クロスレビュー
シンプルながら奥深い、発想力重視のパズルゲーム。影を組み合わせて解法が見えてくるステージが多いので、夢中になって遊んでしまう。クリエイトモ−ドのパーツは少なめですが、それを組み合わせて意外なステージを作り上げることもできるので、工夫する楽しさが味わえます。
週刊ファミ通1150号より
洗練されたオシャレなグラフィックや演出がいい。モーションコントローラを懐中電灯のように見立てて、影絵を操作するアイデアは斬新。徐々に上がっていくパズルの難度もほどよいです。ただ、全体的にシンプルな作り。クリアーしてもご褒美が少なく、やや味気なさを感じることも。
週刊ファミ通1150号より
アイデアが秀逸。ライトで照らすというシンプルな操作も、わかりやすくて万人向け。各種ギミックもよく練られている。3つの違う遊びかたが用意されているのもうれしい。人によっては単調に感じてしまうかもしれないけど、黙々とプレイし続けてしまう不思議な魅力がある作品。
週刊ファミ通1150号より
シリーズ特有のセンスが強化され、演出と音楽でユーザーを引き込む。その一方でヒントなどの救済策がなく、詰まることもしばしば。影の角度を変えているうちにキャストを挟むことがあり、キャストのいない状態で影を試したくなる。隠された影絵は、発見時の喜びが大きく楽しい。
週刊ファミ通1150号より
ムーブをライトとして、影を操作するパズルゲームです。影の上をあるく人間がいるので、それをゴールに向かわせます。影の形を変えることで色んな仕掛けが発動するので、それを利用して壁を超えたり、影の裏側に入ったりしてステージ攻略していく感じです。 一応パズルって言ってますが、アクション要素の方が高い気がします。「1つでも手順が違うとダメ」系のパズルが好きな人は、許せない展開が多々あります。あと、影でゴールを作るのですが、その判定が微妙な所がけっこうあるので、人によってはそこにイライラするかもしれません。私は、やりようによっては何でも出来てしまう所が好きで、かなり楽しんでやってます。影のシステムが面白く動き方も斬新で、よくこんなゲーム作ったなと関心しながらやってます。この辺は、どう遊ぶかのセンスによって印象が変わるでしょう。 見た目は非常にシンプルだけど、オシャレで、無印良品っぽいというか、GAPっぽいというか、そういう、無駄のない良いデザインという感じです。説明書とかも含めてゲームの全てがそんな世界観です。フランフランとか、そういう雑貨屋に行くの好きな人は、かなりツボにくるゲームだと思います。 自分でステージをつくってネットにアップできるので、好きな人はどんどんつくってあげることができます。私はそうゆうのを見てるほうが好きですので・・・ただ、LBPのクリエイトに比べるとぜんぜんシンプルなので、アイデアさえあれば作れると思います。ネット上にステージがいっぱい転がってるので半永久的にプレイできます。ただ、ネットにあるのはユーザーがつくったステージなので、クオリティが高さはそこまで期待できません。無料の追加コンテンツで、もうちょっと違う遊び方できるとか、ステージ増えるとかあれば、完璧だと思いました。 ムーブを買った人はやっといて損はないです。
楽しいです。買った理由は・パズルが好きなこと・折角Moveを買ったので対応ソフトが欲しかったこと同じ理由で気になっているなら、買って損はないと思います。 無限回廊のあの独特の音楽やゲームの質感はそのままで同じステージを3つのモードで遊べるのと、自分でクリエイトしたステージをアップ出来て、他のユーザーのステージもプレイできるのでボリュームはある方だと思います。ただボリュームがあるからこそ、飽きっぽい人は苦痛でしょうがw もし、追加ステージパック配信とか決まったらきっと私は買いますw
クロスレビュー