クロスレビュー

平均

-
戦闘時に画面が切り替わることなく、スムースに戦闘が進んでいくシミュレーションRPG。地球を救うために旅にでた、勇者アークの壮大な物語なのだ。
発売日
1995年06月30日
価格
5800円 [税抜]
対応機種
PS
ジャンル
RPG
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
詳細を見る

アーク ザ ラッド(PS)のレビュー・評価・感想情報

リュウ
PS 2017-06-01 03:03:29投稿
9

良かった点
・フィールド内の決められたマス目の中を自由に移動出来て、敵の隣で○ボタンを押して攻撃、□ボタンでリングウィンドウを開いて魔法や必殺技を発動、△ボタンでアイテムの使用と、とても操作しやすく、且つ戦略性のあるバトルを展開出来る事。
・様々な個性溢れるキャラクター(主人公の少年アークから強い心を持つ少女ククル、ちょっと弱気になりがちな楽隊のポコに、頼れるアニキのトッシュ、更には大魔法使いの爺さんゴーゲンまで!)と冒険には十分なメンバーが順番に揃い、共に旅をする。

悪かった点
・やはりプレイした人達が皆言っているストーリーが短い事や、バトル以外でのキャラを操作出来る場所が非常に少ない事。しかし逆を返せば手軽にすぐクリア出来るという意味でもある。

総評
プレイステーション初のロールプレイングゲームと言われている本作。ストーリーは世界の危機を救う為にアークが仲間達と共に精霊に出会い、世界を知り、そして悪に立ち向かうという王道を行くものでありながら、フィールド内の決められたマス目を自由に移動して戦うバトルシステムがありそうでなかったもので、コマンドバトルのRPGよりも自由度と戦略性に長けている印象がある。そして見た目で状況を判断しやすいのも特徴。
ストーリーが短く、行ける場所もとても少ないが、闘技場の1000勝や遺跡ダンジョンの地下50階等、やり込み要素もある。僕にとってはゲームとしてとても面白く、PSでこういったRPGが登場してくれてとても嬉しい。

クロスレビュー

平均

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戦闘時に画面が切り替わることなく、スムースに戦闘が進んでいくシミュレーションRPG。地球を救うために旅にでた、勇者アークの壮大な物語なのだ。
発売日
1995年06月30日
価格
5800円 [税抜]
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メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
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