ストーリー…‐/システム…B/ロード…S/グラフィック…C/BGM…C
タッチペンでタッチ・スライド・長いタッチ
マイクでミニゲームをクリアするニンテンドーDSの特徴を利用した、
ミニゲームが豊富でコミカルなので思わずニヤリとしてしまう。
どれも単純で簡単なミニゲームばかりですが
燃えること必須です!
飽きが早そうなイメージがあるが
意外と考える暇もなくこなさなければならないせいか、
飽きが来ない。
ミニゲームの判定の理不屈さがたまにストレスになるが、
それ以外では快適に遊べます。
ピョロTでも結構遊べたりするので
特に任天堂ファンには勧めたいですね。
■ミニゲーム集
突いたり、切ったり、連打したり、吹いたり。
DSならではの機能を使ったミニゲームがたくさん入っている。
■売りはテンポと画?
クリアする度にどんどん音楽もゲーム自体もアップテンポに。
速さの限界はあるんだろうか・・・?
画はぱっと見は、雑に見えるが、プレーしてみると味として認知できる。
■まとめ
ざっとクリアまでプレーするのは楽しい。
が、繰り返して遊ぼうとは、なかなか思えない。
どうやってクリアするのか分からずに、感覚的に操作してクリアする。
この感覚は非常に楽しい。
ただ、ほとんどのミニゲームは、
答えを知っていてプレーしても楽しくは無い。
ミニゲームとしても、短いミニゲームは、
テンポアップにおいては、大きなメリットはあるが、
繰り返し遊ぶという点から見るとどうしても寂しいものがある。
繰り返し遊べると思えるミニゲームはごく僅かです。
ボーリングなんかはまあまあ楽しい。
ただ、それすらも30分もやったら、すぐに飽きますけど・・。
タッチペンやマイクなどニンテンドーDSの特徴を
ふんだんに利用したミニゲームが豊富に入った作品。
一つ一つのゲームは簡単だがビジュアルが凝っていて、
思わずニヤリとしてしまうコミカルなものが多い。
ゲームを遊んでいくうちに同じゲームでもどんどん
ノルマが難解になっていくシステムが秀逸で、
単純なゲームながら考える暇もなくこなさなくては
ならないためか、飽きが来ない。
ゲームの中にはゲームボーイアドバンス版
「メイドインワリオ」とルールを同じくするものがあるが、
「さわる〜」ではタッチペンで操作できるため、
直感的に体を動かすことができ、非常に遊びやすい。
任天堂ファンにはたまらないミニゲームも含まれており、
買おうか迷っている人には勧めたい一本である。
触る、こする、書く等、非常に新鮮さがあり、すごく面白い!!難易度も程よい感じに仕上がっています。私はこれをDSと同時に買ったのですが、その日は徹夜に近い状態でした。
ただ、いいところの方が多いのですが、欠点を挙げるとすれば、一回クリアすると、何もやることがなくなってしまうことです。まあ、それでも、暇つぶしにちょこっとやるのには向いています。が、じっくりやる系のゲームではないでしょう。
それと、昔からの任天堂ファンなら、必ず喜ぶであろうポイントもあります。買って損はしないのではないでしょうか。私がオススメするソフトです。