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【Dinkum(ディンカム)プレイ日記】空港建設から、まさかのほかの島へ。見知らぬ観光地で、ダンジョンみたいな宝探し開始!

byカイゼルちくわ

【Dinkum(ディンカム)プレイ日記】空港建設から、まさかのほかの島へ。見知らぬ観光地で、ダンジョンみたいな宝探し開始!
 KRAFTONが提供する、PC(Steam)向けサバイバルライフシミュレーション『Dinkum』(『ディンカム』)。先日、Nintendo Switch版のダウンロード版は2025年11月6日に、パッケージ版は11月27日に、それぞれ発売されることも発表されました。ますます気ままな島でのスローライフが広がりつつある本作を楽しむ模様をお届けする、プレイ日記の第13回をお届けします。
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空港からもうひとつの島へ。新天地でいざ宝探し

 前回は地下鉱山の第2層“アンダーグローブ”を攻略しまして、冒険心が大いに満たされました。そんな大冒険が終わって落ち着いたころに、島の主要NPCであるフレッチから気になる提案が出ていたのを思い出しました。
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空港を作ろう、という提案です。
 空港。はて、この最果ての島“.com島”に観光客でも誘致しようというのでしょうか。それとも、これまではゲストハウスにひとりずつ来ていた来訪者とはまた違う、新たな来訪者を迎えられるのでしょうか。じつに気になります。
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こちらが空港の建設費と材料。
 建設費、まさかの250万ディンク。いままでの建物とは文字通りケタが違う高額です。そしてなにより困るのが、材料に含まれている“布”。なにそれ、いままで糸や布っぽい素材なんて見たこともないんですが。

 ただ、こんなときはいろいろなライセンスのレベルを上げてみると、意外なところに答えがあるのが『Dinkum』というゲームです。
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飼育ライセンスのレベル3に、“ヒツジノハシ”という生き物の名前が。
 ヒツジ、つまり羊毛。おそらくこれが布の材料につながっているのでしょう。実際に担当のアーウィンくんのところで、ヒツジノハシを買って育ててみました。
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カモノハシでは。
 カモノハシではありません、ヒツジノハシです。その証拠として、はさみで毛を刈って“糸車”にかけることで、翌日には布ができあがります。ヒツジノハシの毛で作ったウール布地は、世界的にも有名な布の代表格ですよね。
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いや、毛を刈ったらもうカモノハシですよね。
 それはさておき、これで無事に布も手に入りました。布はほかにも高度な調理台や作業台の製作などにも使用するようですが、いまはとりあえず空港を最優先で建ててみます。
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滑走路とかは必要ないようで、そこまで広いスペースは取らないようです。
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こちらが完成した空港。なかなか立派じゃないですか。
 扉はどうやら閉まっている模様で、島の外から人を招いたり物流に使ったりするような施設ではなさそうです。入り口に張り紙がありまして、そこにさらに気になることが書かれていました。
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日帰り旅行。
 なんと、毎週日曜にこちらからべつの場所へと、日帰り旅行に行ける施設だったようです。この.com島以外の場所へ、ついに活動範囲を拡大するときが来たということですか。
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さっそく日曜に入ってみると、チケット代は25万ディンクとのこと。高い。
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飛行機ではなく、この島に来るときにも使った飛行船で移動するようです。
 25万ディンクも支払ったわけですし、どんな場所に案内されるのかとワクワクしつつ飛行船に揺られることしばし。到着のアナウンスが流れましたので、さっそく船外に出てみますと……。
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そこは南国でした。
 めっちゃ南国です。花も見たことがないものが咲き乱れ、よく見るとヤシの木には.com島ではあまり見かけない“ココナッツ”が実っているようです。

 では周囲はどうなっているのかと地図で確認してみますと、ある意味驚きの事実が判明しました。
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島、狭くないですか?
 周囲は完全に海。念のため、フランクリンに作ってもらっておいた新たな乗り物“ジェットスキー”を始め、バイクやヘリコプターなどあらゆる乗り物を持ってきておいたのが功を奏しました。
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初のジェットスキーの出番。移動速度が速く、水上でも快適です。
 そしてジェットスキーで移動し始めた直後、近くの岩礁にキラキラと光るものを発見。まさかと思ってジェットスキーを止め、生身で泳いで近づいてみます。
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真珠貝から採れる“真珠”。.com島では貴重な品です。
 そのあとも周囲の海上を移動してみましたが、ちょっと移動するたびに新たな真珠貝が見つかります。このペースなら、1日で20個以上見つけるのも難しくはないでしょう。なるほど、この真珠だけでも25万ディンクを払った甲斐があったというもの。

 さらにジェットスキーで海上を移動していると、この海域に転々と存在する小さな島がつぎつぎと見つかりました。そして島の一部には、またしても見慣れないものが。
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サメの像? 触っても殴っても、何も反応はありません。
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新たな果物“パイナップル”を発見。
 ほかにも.com島にはいない虫や魚もおり、それらを採取しているだけでもどんどん時間が過ぎていきます。さらに島々の中には、クーラーボックスのような箱が置いてあるところもあるようでして。
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箱からは投げて遊べる円盤のほか、パラソルやチェアーなどが手に入りました。
 さらにいろいろと見慣れないものがあり、全部集めようとすると時間が足りません。いや、落ち着いて考えてみましょう。自分で帰りの飛行船に乗り込まなければ、ずっとここに居座れるんじゃないですかね。
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実際はそんなことはなく、深夜になったら地下鉱山と同じ毒ガスが出ます。なんでだ。
 こりゃたまらんと慌てて飛行船に乗り込み、.com島へと帰還。初の島外への旅行は、こうして慌ただしく幕を閉じたのでした……。

 なんて終わりかたをしている場合じゃありません。あまりにもあのサメの像が気になりましたので、翌週日曜にふたたび日帰り旅行に向かうことにしました。
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あのサメの像に関係しそうな、貝や海藻といった海産物をかき集めていきます。
 地下鉱山にあるコウモリの像には、コウモリの羽を捧げると変化が起きます。つまりあのサメの層も、サメの肉である“フレーク”やそのほかの海産物を捧げることで、なにか起こるオブジェクトなのではないでしょうか。

 海産物と言えば、肉などを入れて設置しておくと翌朝に海産物が中に入っているという便利な設置物“カニかご”です。筆者はカニかごを毎日10個仕掛けており、そこから採れたものやほかの海産物の一部をいくつかの木箱に放り込んでいましたので、それらを全部持っていくことにします。
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再び訪れたサメの像の場所。これだけ海産物を持ち込めば、どれかは反応を……。
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あれ、“古い鍵”が捧げられる?
 答えは海産物ではなく、地下鉱山の扉を開けるのに使う古い鍵でした。サメとはぜんぜん関係なかった。

 古い鍵はカニかごからけっこうな頻度で手に入るアイテムなので、ほかの産物といっしょに木箱に入れておいたものをついでに持ってきていたのです。これが大当たりになろうとは。
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鍵を捧げると“宝の地図”が出現。使用してみると、地図に×マークが。
 まさかの宝探し開始です。急ぎ×マークの地点に向かってみると、小さな島があるだけ。このパターンならこれだろうと、シャベルで×マーク地点周辺の地面を片っ端から掘り起こしてみます。
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掘り起こした宝箱の中からベルコニウム鉱石。本当にお宝だった!
 ベルコニウム鉱石が出るということは、前回アンダーグローブの宝箱に入っていたのと、ほぼ同等のお宝ということです。古い鍵を1回で5本消費しますが、それだけでお宝が手に入るとはお得すぎます。

 しかも試してみたところ、何回も鍵を捧げて宝の地図を手に入れられる模様。こりゃおいしいと、手持ちの鍵はすべて宝の地図と交換です。結果、この日は宝探しだけで深夜のギリギリ手前まで駆けまわることになりました。
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ほかにもオパールや、見たことのないアイテムが大量に手に入りました。
 手に入ったアイテムも、高品質ミルクをアイスクリームに加工する“アイスクリームメーカー”や、使うと蝶が寄ってくる“バタフライ香水”など、これまでになかった変わり種のアイテムばかり。その中でもとくにすごいアイテムが、見た目はただのカップにしか見えない“陽光のカップ”です。
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手に持つとそれだけで明かりになりますが、これを使用すると……。
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雨が止みました。まさかの天候操作アイテム。
 加えて海賊旗風のハンググライダーが手に入ったりと、お宝集めの成果は上々。地下鉱山の冒険にも並ぶほどの満足感が得られました。

 そして始終慌ただしかったので気付きにくかったのですが、いま振り返ってみると、ジェットスキーで駆け抜ける南国の海はかなりの絶景だったんですよね。
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ふつうにジェットスキーで駆けまわるだけでも、相当気持ちいい場所でした。
 まさかの場所からまさかの結果で、新たなアイテムと出会う楽しさや、さらなる冒険が味わえた今回の日帰り旅行。毎週日曜はジョンの店が閉まっていたりと行動に制限がかかることですし、余裕があれば今後も日帰り旅行はくり返してみたいと思っております。

 ただ、そうなると地下鉱山と合わせて、古い鍵が大量に必要になります。何か追加の入手方法を考えないとダメですね。こうして新たな課題が見つかるのもまた、本作ではうれしいことなワケですが。
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