2024年2月5日より実装が決定したプリバティ:アンカインド・メイド。いったいプリバティはどういったニケなのか? これまでのストーリーやキャラクターエピソードを紹介しつつ、彼女の魅力に迫る。これを見ればあなたも、プリバティ:アンカインド・メイドをゲットしたくなるはず!

※本記事は、メインストーリーやキャラクターエピソード、期間限定イベントのネタバレを含んでいます。ご注意ください。

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基本情報

トライアングル部隊の一員

 トライアングルは、人類の砦であるアークの危機をコントロールする部隊で、所属は中央政府。“ニケ”ではなく“人間”として、アークの内部を守っている。その一員であるプリバティ。口調はお嬢様のようであり、高慢なので気難しいと思われがちだが、じつは心優しい。

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 現在(2024年2月2日時点)で、継続して開催され続けているイベント“Day By Day”によって獲得できる。容姿はもちろん、使いやすい性能というのもあって、SSR・プリバティは、週刊ファミ通2023年11月16日号(No.1822)での『NIKKE』1周年特集において、企業別使用率トップ5のエリシオンで1位を獲得している人気のニケとなっている。

【NIKKE】ネタバレあり。プリバティの魅力を伝えたい。お手本のようなツンデレキャラ、その裏に隠された“ニケ”としての葛藤とは【ニケ】
通常衣装
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衣装:ガバメントノーマル
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衣装:バンケット・プリンセス

メインストーリーでの活躍

エクシアを容赦なく射殺

 メインストーリーで初めて登場したのは、チャプター09。中央政府にハッキングを仕掛けたエクシアを無警告で射殺。本作におけるトライアングルの立ち位置というのがハッキリ分かる場面だ。

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主人公たちを尋問する際に、プリバティがラピをライバル視しているのが分かる。ラピは相手にしていない様子だ。

マリアン捕獲を試みる

 その後、チャプター14でも登場。マリアン(モダニア)を匿っている主人公たちに対して、ゴム弾を使っての制圧を試みた。中央政府に忠実なプリバティを、“政府の犬”と揶揄するアニスの姿も印象的。

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マリアンを連れて地上へ逃げた主人公たちを追い、“ニケ”として任務遂行を試みるプリバティ。
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冷酷なように見えるが、本心では主人公たちとは戦いたくない様子も見て取れる。

キャラクターエピソード

人間として政府軍にいることに苦悩

 前哨基地を訪れたプリバティは、ニケに対する偏見を気にすることなく活動できるこの場所にやすらぎを感じる。そして、中央政府軍から抜けたくなる気持ちを抑えきれなくなるのだが……。

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アーク内では、強大な力を持つニケに偏見を持つ人も少なくない。
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プリバティは、人間であるほかの隊員に素性を隠して行動することに息苦しさを感じていた。
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部隊を脱走したプリバティが最終的に下した決断とは!?

1周年イベント

 1周年イベント“HAPPY 1ST ANNIVERSARY”では、衣装・バンケット・プリンセスを身に纏って登場。高級そうな紙に丁寧な字で書かれた招待状をもらったプリバティは、これは指揮官しかありえないと思い、キレイなドレスを纏って会場に赴いた。

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 だが実際は、アブソルート部隊のエマが1周年を記念して皆に書いたもの。勘違いを知り、帰ろうとするプリバティに指揮官が「よく似合っている」と言うと、照れながら「せっかくここまで来たんですから、もう少しいてもよさそうですね。」とお手本のようなツンデレを発揮。

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 指揮官と過ごせる、1周年だからキレイな服装で、褒められたから気が変わる、というプリバティの純粋さが詰まったイベントだった。

 なおそのお祝いでは、エマ特製1周年ケーキが用意されていたことを知り、プリバティと指揮官は我先にとその場から逃げ出した。

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