2024年1月26日(金)より公開中の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の本編冒頭映像が、2024年2月1日(木)20時よりガンダム公式YouTubeチャンネル“ガンダムチャンネル”で公開される。
本映像では、「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」のセリフと共にライジングフリーダムガンダムが発進するシーンや公開前には未解禁だった各キャラクターの搭乗機、3DCGで描かれたアクションシーンなど、冒頭6分半が見られる。
また、ライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムの共闘シーン、料理を頬張るシンといった新規場面カットも公開された。
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「ガンダムSEEDシリーズ」最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開3日間で興行収入10.6億円、動員63万人突破! 2024年No.1大ヒット御礼! 主題歌「FREEDOM」(西川貴教with t.komuro)で疾走する臨場感満載の本編冒頭映像を解禁!
約20年の年月を経て、遂に「SEEDシリーズ」完全新作の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、1月26日(金)より全国公開を迎え、大ヒット上映中です!
1月26日(金)に、全国353館(内休館1館)で公開された本作は、週末3日間(1/26~1/28)で、観客動員63万4千人、興行収入10億6500万円を記録!
3日間の興行収入・観客動員として2024年No.1ヒット&ガンダムシリーズ最高のスタートを記録しました!
※1月19日(金)公開『ゴールデンカムイ』。初日3日間で動員35万6000人、興収5億3400万円
※2021年公開『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(22.3億円)初日3日間観客動員対比:502.8% 興行収入対比:416.4%
2002年10月より全50話で放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』。当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初の「ガンダムシリーズ」として始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し最高視聴率8.0%を獲得、さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡。その後2004年10月から続編となるTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送開始すると更なる話題性を獲得し、最高視聴率は前作の『SEED』を上回る8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、TVアニメシリーズの枠に留まらないそのムーブメントは、グッズ、音楽、イベント、実物大立像(上海)など多岐にわたり世界中を席巻しました。
大ヒットスタートを切った本作の本編冒頭映像≪6分半≫が本日20時よりYouTube「ガンダムチャンネル」にてプレミア公開&新規場面写真が解禁!
今回解禁された本編冒頭≪6分半≫の映像では、かつてデスティニープランを提唱したデュランダル議長の言葉から幕を開けます。場面は一転、事態を沈静化するべく、再び世界各地で起こっている戦闘に介入し、世界平和監視機構コンパスの主戦力の戦艦・ミレニアムからモビルスーツが続々と出撃するシーンが描かれ、公開前には未解禁だった各キャラの搭乗機も明らかに。ゲルググメナースにはルナマリア、ギャンシュトロームにはアグネス、そして公開前ファンの間でも話題となっていたイモータルジャスティスガンダムのパイロットはシンであることが明かされました。「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」のセリフと共にライジングフリーダムガンダムが発進し、主題歌「FREEDOM」(西川貴教with t.komuro)が流れます。このシーンは、SNS上でも「出撃シーンで泣きそうになった!」「映画観た後に「FREEDOM」聴くと冒頭のシーンが凄く思い浮かぶのよね」と心を掴まれた観客が続出。
3DCGで描かれる圧巻のアクションシーンが次々と展開される迫力ある映像。キラやラクスたちの未来を見届けずにはいられない冒頭映像となっています。
本編映像配信概要
- 映像タイトル:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本編冒頭配信≪主題歌「FREEDOM」≫
- 配信日時:2024年2月1日(木)20時~プレミア公開
※機材トラブルなどで配信日時が変更となる場合がございます。その際は「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式Xにてお知らせいたします。
- 配信場所:ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」
- アーカイブ期間:2024年3月31日(日)20時まで
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本編冒頭映像《主題歌「FREEDOM」》
そして、新規カット7枚を含む場面写も解禁!ライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムの共闘シーンや、料理を頬張るシン、険しい表情を浮かべるアスラン、「SEEDシリーズ」でもおなじみのムウに加え、新キャラクターのオルフェと人気キャラが勢揃い!さらに本作への登場が話題となったズゴックのカットも公開!
様々な登場キャラクターの想いがぶつかり合い、織りなす物語の結末を、ぜひ劇場で見届けてください。
STORY
C.E.75、戦いはまだ続いていた。
デュランダル議長の死により、デスティニープランは消滅したが、同時に大戦終結後の世界を安定させる指標は失われた。
各地で独立運動が起こり、ブルーコスモスによる侵攻はくり返され、人々はさらなる戦乱と不安の最中にあった。
事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として、各地の戦闘に介入する。
そんな折、ユーラシア連邦からの独立を果たした国・ファウンデーション王国から要請があった。
ブルーコスモス本拠地へのコンパス出動を求めるものだ。
要請を受け、キラたちはラクスを伴い、ファウンデーション王国へ向かう。
CAST
- キラ・ヤマト:保志総一朗
- ラクス・クライン:田中理恵
- アスラン・ザラ:石田彰
- カガリ・ユラ・アスハ:森なな子
- シン・アスカ:鈴村健一
- ルナマリア・ホーク:坂本真綾
- メイリン・ホーク:折笠富美子
- マリュー・ラミアス:三石琴乃
- ムウ・ラ・フラガ:子安武人
- イザーク・ジュール:関智一
- ディアッカ・エルスマン:笹沼晃
- アグネス・ギーベンラート:桑島法子
- トーヤ・マシマ:佐倉綾音
- アレクセイ・コノエ:大塚芳忠
- アルバート・ハインライン:福山潤
- ヒルダ・ハーケン:根谷美智子
- ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠大典
- マーズ・シメオン:諏訪部順一
- アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり
- オルフェ・ラム・タオ:下野紘
- シュラ・サーペンタイン:中村悠一
- イングリット・トラドール:上坂すみれ
- リデラード・トラドール:福圓美里
- ダニエル・ハルパー:松岡禎丞
- リュー・シェンチアン:利根健太朗
- グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン
- ギルバート・デュランダル:池田秀一
STAFF
- 企画・制作:サンライズ
- 原作:矢立肇、富野由悠季
- 監督:福田己津央
- 脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
- キャラクターデザイン:平井久司
- メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
- メカニカルアニメーションディレクター:重田智
- 色彩設計:長尾朱美
- 美術監督:池田繁美、丸山由紀子
- CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
- モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎
- 撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀
- 編集:野尻由紀子
- 音響監督:藤野貞義
- 音楽:佐橋俊彦
- 主題歌:西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」
- エンディングテーマ:See-Saw「去り際のロマンティクス」
- 製作:バンダイナムコフィルムワークス
- 配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
- 公式サイト
- 公式SNS:
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