岡田商会は、日本独自の文化であるはんこの魅力を海外へ届けたいという想いから『ゴジラ』の海外ライセンスを契約。海外向けオンラインショップ“FANCO”を立ち上げ、“ゴジラ はんこコレクション”を北米（アメリカ・カナダ）向けに販売開始した。
ラインアップにはゴジラをはじめ、モスラ、キングギドラ、ラドン、メカゴジラなど全26種を用意。セルフインクタイプと木彫りタイプの2種類を展開しており、クールな和風テイストで描かれたゴジラのオリジナルパッケージが付属する。
Amazon.co.jpで『ゴジラ』関連商品を検索する以下、リリースを引用
ゴジラのはんこがアメリカに上陸！？海外向け自社オンラインショップ「FANCO」にて「ゴジラ」のオーダーメイドはんこの販売をスタート。
新作映画が北米でも大人気となっている「ゴジラ」。ゴジラやモスラ、キングギドラ、ラドンなど、アメリカのゴジラファンにはたまらないイラストは26種類。日本独自の文化である「はんこ」の魅力を海外へ届けます。
大阪ではんこの町工場を運営している株式会社岡田商会（所在地：大阪府大阪市、店長：岡山耕二郎）はこのたび、海外向け自社オンラインショップ「FANCO」を立ち上げ、「ゴジラ はんこコレクション（Godzilla Hanko Collection）」の販売を北米（アメリカ・カナダ）向けに開始いたしました。
昨年12月に公開された新作映画が北米でも大人気となっている「ゴジラ」。日本独自の文化である「はんこ」の魅力を海外へ届けたいという想いからゴジラの海外ライセンスを契約。海外向け自社オンラインショップ「FANCO」にて、北米（アメリカ、カナダ）向けに販売を開始いたしました。
選べるイラストはこちらの26種類。ゴジラはもちろん、モスラ、キングギドラ、ラドン、メカゴジラなどアメリカのゴジラファンにはたまらないイラストが勢ぞろいしています。
自分の名前を入れてサイン代わりに使うことはもちろん（※）、「炉場頭（Robert）」や「女亜吏（Mary）」などといったように漢字で名前を表現するグッズとして使ったり、「Congrats！」「Good job」などのメッセージを入れてコミュニケーションツールとして使ったり。シンボルマークのように使いたい方は、名前や文字を入れずにイラストのみで作ることもできます。
商品のタイプはセルフインクタイプと木彫りタイプの2種類。セルフインクはインクパッドを内蔵しておりポンポンと連続してスタンプすることが可能です。木彫りタイプは別売の朱肉を付けて押すタイプになり、伝統的な日本の工芸品のような味わいがあります。いずれも弊社のデザイナーがデザインした、クールなジャパニーズテイストの「ゴジラ」オリジナルパッケージ（以下写真）が付属します。
日本と比べて、サイン文化やカード文化、そしてギフト文化が発達しているアメリカ。お手紙やメモに自分のサイン代わりにポンと押したり、グリーティングカードやプレゼントタグに押したり、先生との連絡帳や持ちものへのお名前つけに使ったりと、さまざまな用途を想定しています。
価格はセルフインクタイプが30ドル、木彫りタイプが50ドル。北米（アメリカ、カナダ）に住んでいる方のみご購入いただけます。私たちの工場（こうば）で1本1本職人が手作りで制作するため、到着は国際便でおよそ10日程度がかかります。
私たちはこれからも、日本独自の文化である「はんこ」の魅力を海外へ届けるため、日本のアニメや映画、ゲームのキャラクターを活用した様々なグッズを企画していきます。
※アメリカでの法的な効力はないため、正式な書類への署名の代わりとしてはお使いいただけません。あくまでコミュニケーションツールとしてサイン代わりにお使いください。
※アメリカのゴジラ公式オンラインストアでも販売されています。
