産経デジタルが運営するゲームレーベルHYPER REALは、2024年1月25日（木）〜1月28日（日）に台湾で開催される“台北ゲームショウ2024”に出展することを発表した。
ビル清掃員の若者・スカイの苦悩の日々を描くローグライクアクションゲーム『SKY THE SCRAPER』のデモ展示が実施される。プレイヤーはビル清掃員の若者・スカイとなり、体力と精神のコンディションを管理しながら夢への道を見つけるまでの2ヵ月を生き抜く。
PCゲームストアを見る (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
HYPER REALが台北ゲームショウ2024に出展 ローグライクアクション『SKY THE SCRAPER』のパブリッシングを発表
株式会社産経デジタル（代表取締役社長:土井達士）は、運営するゲームレーベルHYPER REALが2024年1月25日（木）〜1月28日（日）にかけて台湾にて開催される「台北ゲームショウ2024」に出展することを発表いたします。
ならびに、ビル清掃員として生きる若者の苦悩の日々を描くローグライクアクション『SKY THE SCRAPER』が新たにHYPER REALのパブリッシングタイトルに加わったことをアナウンスいたします。
新タイトル『SKY THE SCRAPER』発表
『SKY THE SCRAPER』は、ビル清掃員として日々を過ごしながら不確かな夢を追う若者「スカイ」の生活を描く、Ryo Kobuchiによるローグライクアクションゲームです。台北ゲームショウ2024ではHYPER REALブースにて、日本語・英語・中国語（繁体字・簡体字）でプレイ可能なデモを展示いたします。
SKY THE SCRAPER | ティザートレーラー
──手を伸ばせば、いつかきっと届くはず。
家を飛び出しビル清掃員として生きるかたわら、見つかるともしれない夢を追う「スカイ」。危険と隣り合わせにも関わらず少ない給与からは税金が差し引かれ、ケガをしようものならたちまち首が回らなくなる綱渡りな毎日。がけっぷちの生活の中、父親との確執や周囲への劣等感にくすぶりながらも、摩天楼がごとく高き夢へと手を伸ばす。
スタイリッシュで爽快なアクション。一歩間違えれば命に関わる高所作業のスリル。天候・時間帯・障害物、挑む度に変化するステージ。体力と精神のコンディションを管理しながら仕事をこなしスキルや装備をアップグレード、夢への道を見つけるまでの2か月を生き抜け。
- 発売予定日:2024年内
- プラットフォーム:Steam
- 対応言語:日本語・英語・中国語（繁体字・簡体字）
- 販売価格:未定
- Steamストアページはこちら
台北ゲームショウ2024出展概要
HYPER REALは、2024年1月25日（木）〜1月28日（日）にかけて開催されるアジア最大級のゲーム
の祭典「台北ゲームショウ2024」に出展いたします。
会期概要
- 会期: BtoCゾーン 1月25日（木）～28日（日）9:00~17:00
- 会場: 台北南港展示センター ホール1(TaiNEX 1)
- ブース名: HYPER REAL
- ブース位置: ブース番号 A23
展示概要
ブースでは新規タイトル『SKY THE SCRAPER』の展示のほか、女子大生”冴子”によって小人に縮められてしまった主人公らの生活を描くADV『SAEKO: Giantess Dating Sim』、ハイスピードループ型アクション『34EVERLAST』を展示いたします。
ご来場いただいた方へは、各タイトルのステッカーの他、人気クリエイター安倍吉俊による
HYPER REALの新ブランドアートのポストカードを配布いたします。
※配布物は数に限りがあるため、無くなり次第終了となります。
レーベルについて
日本から世界へ。クロスカルチャーで「遊び」を超えるあたらしいゲームレーベル。HYPER REALは、ビデオゲームを音楽や映画のようなアート・カルチャーとして再解釈し、ゲームを“現実を超えた現実”(=HYPER REAL)へと拡張すること、そしてそんなゲームを日本から世界へ発信することを目指し発足しました。
日本・アジアを中心に、従来のビジュアルやストーリーから一線を画す個性的・革新的な表現を追求するクリエイターを支援し、そのクリエイティビティを世界へと広げていきます。
