チラズアート(Chilla's Art)は、PC(Steam)向け新作ホラーゲーム『自撮』(じさつ)を発表。Steamストアページを公開している。
Jisatsu | 自撮 - Coming Soon
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モキュメンタリー風ホラーです
Our take on the found footage genre
— Chilla's Art|チラズアート (@ChillasArt)
2023-12-03 13:59:23
『夜間警備』や『閉店事件』、『誘拐事件』など、数々の3Dホラーゲームを手掛けるチラズアートの最新作が登場。
本作は、日本の古びた民家が舞台。ドキュメンタリーの手法を用いて、事実であるかのように表現されたフィクション作品のジャンル・モキュメンタリーホラーのようなゲームを目指して開発が進んでいる模様。Steamストアページの紹介文では「日本のファウンド・フッテージ・モキュメンタリーホラーゲーム」といった説明が成されている。
ファウンド・フッテージは、撮影者が行方不明となった後に発見された映像等を用いて作品を表現する、ホラー映画などでよく使われる手法だ。生活感のある日本の民家が舞台のファウンド・フッテージ・ホラーだからこそ生み出せる恐怖に期待が掛かる。
そんな『自撮』では、日本のホラー映画にインスパイアされた環境アートが使用。VHS風のフィルターも使用し、ホラー体験への没入感を演出している。ゲームシステムとしては、チャプターごとにオートセーブが用意されているとのこと。
リリース日は現時点では不明だが、チラズアート公式X(Twitter)では先日「今年中にもう一本ゲームを出す予定です」とポスト(投稿)されており、これが本作を指している可能性は高そうだ。
今年中にもう一本ゲームを出す予定です。
We plan on releasing one more game this year.
— Chilla's Art|チラズアート (@ChillasArt)
2023-11-28 12:13:22
※記事内の画像は、Steamストアページより引用して掲載しています。