Image Laboは、『Recolit』(リコリット)を2024年2月16日18時にSteamにてリリースすることを明らかにした。
本作は、真夜中の町を“明かり”を頼りに進んでいくナゾ解きアドベンチャー。Image LaboとMarudiceとの共同開発となる。
価格は1650円[税込]で、リリースセールを行う予定とのことだ。
以下、リリースを引用
どこにでもある真夜中の町を探検するADV『Recolit』、2024年2月16日Steamにてリリース決定
Image Laboは、2023年12月2日〜3日に開催のイベント「INDIE Live Expo」にてADVゲーム『Recolit』を2024年2月16日18時(JST)にSteamにてリリースすることをお知らせします。
ゲームの概要
どこにでもある真夜中の町を探検するADV『Recolit』
『Recolit』は真夜中の町を「明かり」をたよりに進んでいく、ナゾ解きアドベンチャーです。
宇宙服を着た主人公が、宇宙船で不時着して辿り着いたのは、どこにでもあるようで、どこかふしぎな普通の町。
夜のとばり、何てことないように日常を続けるふしぎな人たちがまた一人、あなたに語りかけてきます。
ジュースを買いたい、駅でハトと遊んでみたい。
そんなちょっとした気持ちに応えていくことで、お話は進んでいきます。
そうして、出会ったひとりの女の子。導かれるようにして進んだ先で、女の子は言います。
「…わかった、ここで待ってるね」
開発者について
本作はImage Labo、Marudiceの共同開発です。
Image Laboは日本の個人開発チームで、本作では主にディレクションを担当。
過去作に、海辺で拾った物でこだまを返すADV「わだつみのこだま」など。また、「イハナシの魔女」「さかだちの街」にアートワークとして参加。
Marudiceは日本の個人開発チームで、本作では主にプログラム、ゲームデザインサポートを担当。
過去作に、重力反転パズル「さかだちの街」「北海道ゲーム」「EQUALINE」など。
サウンドデザインは「Elec Head」「Super Glitter Rush」等に参加されたつよみー氏が担当。
また、エンディング曲は作曲家の電ǂ鯨氏が担当。
製品情報
- タイトル : Recolit
- 開発 : Image Labo, Marudice
- 予定価格 : 1,650円 (リリースセールを行う予定)
- ジャンル : アドベンチャーゲーム
- 対応プラットフォーム : PC(Steam, itch.io)
- 対応OS : Windows(Macは検討中です)
- プレイ人数 : 1人
- プレイ時間 : 2〜4時間
- 対応言語 : 日本語、英語、簡体字中国語、繁体字中国語 (フランス語、ロシア語も対応予定)
※[2023年12月6日11時55分]記事タイトルで発売日の記載が誤っておりました。お詫びして訂正します。