メビウスは2023年11月29日、飯島多紀哉氏が代表を務めるシャノンおよび同人サークル七転び八転がりが手がけるアドベンチャーゲーム『アパシー』シリーズにおいて、新作企画が始動したことを公式X(Twitter)にて発表した。

『アパシー 鳴神学園七不思議』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

 『アパシー』シリーズは“鳴神学園”という高校を舞台に、そこから派生していく物語を描く作品。作品を超えて登場人物が登場したり、ストーリーがリンクしたりと、時代や環境を超えて繋がりを見せるシリーズとなっている。

 2022年には『学校であった怖い話』などをベースにしたリブート作品『アパシー 鳴神学園七不思議』がNintendo Switch向けに発売。その公式サイトでは『男子校であった怖い話(仮題)』プロジェクトについても記載されており、さまざまなプラットフォーム・媒体で数多くのタイトルを展開している。

 また新作企画の発表に対して、飯島氏も自身の公式Xにて反応。投稿の内容によれば、後日メビウスより正式に情報が発信されるとのこと。

※画像はMy Nintendo Storeより引用。

『アパシー 鳴神学園七不思議』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)