ゲーム開発会社の養鶏場は、やおきんとコラボした新作ゲーム『うまい棒が食べたい』のサービスを2023年11月11日に開始した。なお、同日は“うまい棒の日”。

 国民的な人気駄菓子“うまい棒”のキャラクター“うまえもん”が主役のスマホ向けランゲーム。うまえもんを操作して走ったりジャンプしたりしながら、うまい棒をゲットするのが目的だ。

『うまい棒』の関連商品はこちら(Amazon.co.jp)

以下、リリースを引用

新作スマホゲーム「うまい棒が食べたい」リリース発表

クラウドファンディングを13日で100%達成した「うまい棒が食べたい」がついにリリース!

ゲーム開発会社、株式会社養鶏場は、株式会社やおきんとのコラボレーションによる新作ゲーム『うまい棒が食べたい』を2023年11月11(土)「うまい棒の日」によりサービスを開始いたしましたことをお知らせいたします。

『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大
『うまい棒が食べたい』をApp Storeでダウンロード
『うまい棒が食べたい』をGoogle Playでダウンロード

その他詳細は、配信元である株式会社養鶏場の公式Webサイトより参照ください。

スマホゲーム『うまい棒が食べたい』概要

『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大
『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大
『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大

『うまい棒が食べたい』は、あの駄菓子のキャラクター、うまえもんが主役となる痛快なランゲームです。プレイヤーは、うまえもんを操作し、颯爽と走り続けながら、うまい棒をゲットするミッションに挑戦します。タップ操作を駆使して多彩なジャンプを決め、ゴールを目指すスリリングなゲームプレイが楽しめます。

『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大

ゲーム内のキャラクターや駄菓子の版権は、株式会社やおきんが提供しており、オリジナルのキャラクターアートやアイテムがゲーム内で楽しめます。さらに、ゲームフィールドは宇宙という壮大なステージで、プレイヤーはうまえもんと一緒に宇宙を駆け抜けます。この独自のゲーム体験をぜひお楽しみください!

『うまい棒が食べたい』開発までの経緯

『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大

小学生のころからゲームクリエイターになりたいと夢見てきた弊社代表の小川は、自分の会社を作りオリジナルのゲームを出そうとこの10年邁進してまいりました。ゲームと同じくらい幼い頃より好きだった「うまい棒」をゲームしにしたら面白いのではないかと、ダメ元でうまい棒の製造販売の会社である「株式会社やおきん」にダメ元で問い合わせたら版権使用の許可が降り開発を開始いたしました。

『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大
『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大

開発経緯をTikTokにて配信中

『うまい棒が食べたい』うまい棒のキャラ“うまえもん”が走り続けるスマホ用ランゲーム。ゲームフィールドは“宇宙”と妙に広大

また、せっかくのうまい棒のゲームを低クオリティーで世に出すわけにはいかないとよりグラフィックやBGM等に予算を充てがうため、安定した制作環境を維持するため、クラウドファンディングプロジェクトを開始。わずか、13日という短いスパンで目標額であった100万円に見事到達!反響も多く、これまでWeb媒体のメディアを中心に取り上げていただきました。

今後ともキャンペーンやアップデートは、公式ウェブサイトおよびSNSを通じて随時公開されます。

開発会社 養鶏場 代表小川よりみなさまへ

この度は弊社プレスリリースをご覧いただきありがとうございます。

私は子供のころから自分でゲームを作るのを夢見てきました。

その1つとしてうまい棒という有名なブランドに携われたことは大変嬉しく感じております。しかし、社員数6名の弊社にとって、1人1人の分量がかなり多く、かなり大変な開発になってしまいました。

普段は企画や仕様管理などを優先しているので私自身がプログラムを書くことはなくなってきていたのですが、今回はプログラマーの数が圧倒的にたりませんでしたので、メインプログラマーとして参加し、基本設計から大部分の開発を行わせていただきました。これにより現場で出来ていない部分などもかなり見えてきたため、現場に参加することの大切さを改めて感じることができました。

それでも、深夜や休日に作業をすることも多く、苦労が絶えませんでしたが、なんとか完成にこぎつけることができました。全てを理想通りに作れたわけではございませんが、現状で出来る精一杯のゲームに仕上がったと思います。

ゲーム自体はリリース後もイベント等を行っていく予定ですので、今回の改善点を整理し、さらに良いゲームにしていきたいと思います。

是非皆様に遊んでいただき、楽しいと思っていただければ開発者冥利に尽きます。

まだまだ至らない部分の多い会社ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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