『東方Project』の二次創作ゲーム『Touhou Artificial Dream in Arcadia』がSteamにて日本時間の9月23日に発売された。日本語対応済み、定価は1200円[税込]で、発売から1週間限定で10%オフ価格の1080円[税込]で購入できる。
Touhou Artificial Dream in Arcadia is coming to Steam on September 22!
Wishlist now! https://t.co/fyssuwFiHp
Also, while you wait, you can try out the new demo version!
(trailer by @POfBoundaries) https://t.co/fzXsXnFLrh
— Potemki11 (@potemki11)
2023-09-14 11:03:20
本作は開発、販売をBar Holographic Otakuが手掛ける、『東方Project』のキャラクターや世界設定を使用したダンジョンRPG。販売ページで“メガテン風ダンジョンRPG”を謳っているとおり、ダンジョン内の一人称視点や、ターン制の戦闘システムなど、ゲームシステムや雰囲気は『真・女神転生』シリーズをオマージュしたものとなっている。
本作の幻想郷ではさまざまな異変が起きており、幻想少女たちのドッペルゲンガー“スリーパー”があちこちで暴走している。主人公の宇佐見菫子は、夢の中で幻想郷に潜り込む能力と、スリーパーたちを使役する特殊アプリがインストールされたスマートフォンを駆使して、幻想郷の異変を解決するために冒険をくり広げることになる。
スリーパーとして、過去のほぼすべての東方キャラクターが登場。全員をパーティーメンバーにすることができる。スリーパーを仲間にする方法は会話……ではなく、“弾幕ごっこ”という簡単なシューティングゲームになるようだ。スリーパー同士を合体させて、新たなスリーパーを生み出すことも可能となっている。
販売ページでは無料のデモ版もダウンロードできるので、気になる人はまずこちらからプレイしてみてはいかがだろう？
※画像はSteamページより引用
