Bokeh Game Studioは、クリエイティブディレクター・外山圭一郎氏とトゥーキョーゲームスのゲームクリエイター・小高和剛氏の対談動画“Golden Hour - Guest: Kazutaka Kodaka”をYouTubeで公開した。

 “Golden Hour”は、外山氏とゲストによる対談企画。本日2023年8月3日(木)に公開された“Golden Hour”のゲストは、『ダンガンロンパ』シリーズや『超探偵事件簿 レインコード』などを手がけた小高和剛氏。

 動画内では、ゲーム制作における仕様書では伝わらないシナリオの重要性や影響を受けたコンテンツ、シナリオ制作に対する考え方などが語られている。

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以下、リリースを引用

Bokeh Game Studio小高和剛×外山圭一郎の対談映像「Golden Hour」を公開

 Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)はトゥーキョーゲームス株式会社のゲームクリエイターである小高和剛氏を招き、クリエイティブディレクター外山圭一郎との対談を実施。対談の様子を収めた特別コンテンツ「Golden Hour - Guest: Kazutaka Kodaka」を本日YouTubeにて公開いたしました。

『超探偵事件簿 レインコード』『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と外山圭一郎氏の対談動画が公開。ゲーム制作におけるシナリオの重要性などを語る

Kazutaka Kodaka Visits Bokeh Game Studio

 今回の「Golden Hour - Guest: Kazutaka Kodaka」では、『ダンガンロンパ』シリーズの企画やシナリオを担当後、トゥーキョーゲームス株式会社を立ち上げた小高氏をBokeh Game Studioに招き、ゲーム制作における仕様書では伝わらないシナリオの重要性に始まり、『ドラゴンヘッド』『漂流教室』『バトル・ロワイアル』などお互いが好きで影響を受けたコンテンツの話題から、小高氏のシナリオ制作に対する考え方など様々なトークが展開していきます。

 それぞれ会社を設立し、自らの仲間たちとゲームを創造する。キャリアや思想で共通点も多い二人が織りなす貴重な時間‐Golden Hourをお楽しみください。

 Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルのご登録もぜひよろしくお願いいたします。

ゲストプロフィール

小高和剛-Kazutaka Kodaka-

ディレクター/シナリオライター。ゲームの企画やシナリオ、マンガや小説の原作、テレビアニメの監修など多岐にわたり活動。代表作『ダンガンロンパ』シリーズ(株式会社スパイク・チュンソフト)の後に独立。現在はトゥーキョーゲームス株式会社の代表取締役CEO。シナリオを担当した最新作『超探偵事件簿 レインコード』(株式会社スパイク・チュンソフト)が6月30日に発売された。

『超探偵事件簿 レインコード』『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と外山圭一郎氏の対談動画が公開。ゲーム制作におけるシナリオの重要性などを語る
『超探偵事件簿 レインコード』『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と外山圭一郎氏の対談動画が公開。ゲーム制作におけるシナリオの重要性などを語る

Golden Hour対談動画

Resident Evil's Creator Visits Bokeh Game Studio

Shuhei Yoshida Visits Bokeh Game Studio

Devil May Cry and Dragon's Dogma Director Visits Bokeh Game Studio

Fumihiko Yasuda & Makoto Shibata of Team NINJA at Bokeh Game Studio

Focus動画

Portrait: Keiichiro Toyama, Creative Director

Portrait: Kazunobu Sato, Producer

Portrait: Miki Takahashi, Concept Artist

Dev Diary動画

Dev Diary: Slitterhead Pre-Alpha User Tests

Bokeh Game Studio SNS

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