インディーゲーム開発者・致意氏は、PC(Steam)向けソフト『人魔(じんま)』を2023年8月2日(水)に発売すると発表した。

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 本作は、架空の戦後の日本で起こる不可解な事件を題材としたサスペンスビジュアルノベルゲーム。

 記憶喪失である主人公の学生は、ほかの学生たちといっしょにかつて空襲を受けたことで廃墟と化してしまった町・蓮徊町にある学校を訪れる。そして、みんなから尊敬されていた如月先生が殺害されたことを皮切りに、つぎつぎと不気味な人魔伝説に纏わる猟奇事件へと巻き込まれていく。

 急な大雨や濃霧が発生した朽ち果てた旧校舎を舞台に、複数のエンディングから手掛かりをつなぎ合わせて謎を解き明かしていく作品だ。

 日本語にも対応しており、字幕に加えてフルボイスを日本語で収録。価格は300円[税込]で、初週は20%オフのセール価格で販売されるとのこと。

戦後の日本校舎を舞台にしたサスペンスビジュアルノベル『人魔』がSteamで8月2日発売。
戦後の日本校舎を舞台にしたサスペンスビジュアルノベル『人魔』がSteamで8月2日発売。
戦後の日本校舎を舞台にしたサスペンスビジュアルノベル『人魔』がSteamで8月2日発売。

※画像は致意氏の公式Twitterより引用

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