ゲーム開発者が自分の言葉でこだわりを語る、任天堂公式サイトのインタビュー企画“開発者に訊きました”。2023年5月10日には、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発陣へのインタビューのChapter3が公開された。
本連載企画には、プロデューサー・青沼氏、ディレクター・藤林氏、テクニカルディレクター・堂田氏、アートディレクター・滝澤氏、サウンドディレクター・若井氏が参加。Chapter3では“空までひとつながりの世界”をテーマとして、空から地上へつながる立体的なフィールドや空を活かしたアクションなどについて語られている。
『ティアーズ オブ ザ キングダム』は空やダンジョンにまでフィールドが広がっており、それは前作の『ブレス オブ ザ ワイルド』で実現できなかった場所。理由は「もともとWii Uで作られていたから」だという。
ほかに、空と地上がシームレスでつながっていることから生じる苦労話も興味深い。5月12日の発売前に読んで気持ちを高めておこう。なお、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の“開発者に訊きました”のChapter4、5は5月11日に公開される。
[任天堂HP]「開発者に訊きました:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のChapter3を公開しました。
空から地上へつながる立体的なフィールドや、空を活かしたアクション、ダンジョンなどについて、訊いてみました。
#ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom
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— 任天堂株式会社 (@Nintendo)
2023-05-10 22:02:01