2023年4月26日(水)、日本一ソフトウェアはプレイステーション5/プレイステーション4/Nintendo Switch用ソフト『シカトリス』にて、学生生活を送る“日常”と特殊部隊として任務に向かう“非日常”の2つの世界観を公開した。
“日常”では定期試験といった学生らしいイベントが、“非日常”では仮想空間で自らのトラウマを克服するイベントなどが発生する。
また、主人公が生徒の戦闘をサポートする“オーダースキル”や、キャラクターのスキルも紹介されている。
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『シカトリス』生徒たちの送る日常と非日常を紹介。キャラ固有の特殊スキルの存在も明らかに!
2023年6月29日発売予定のSwitch/PS5/PS4用ソフト『シカトリス』。生徒たちの日常のひとときや、新たに明らかになったシステムについて紹介致します。
『シカトリス』とは
『シカトリス』は、教師として学園生活を送りながら、有事の際は生徒たちで構成された特殊部隊を率いて危険な任務に立ち向かう「異能×学園RPG」です。プレイヤーは、生徒の体調を管理しながら、「授業」「スキルビルド」「戦闘」を繰り返して生徒を育てていきます。
授業:日々の授業によって生徒たちにスキルを習得させる。
スキルビルド:無数のスキルからより良い構築を考え、敵への対策を講じる。
戦闘:生徒たちの提案から毎ターン行動を選択し、敵を攻略する。
生徒たちの日常と非日常
生徒たちの日常
命がけの任務にあたるRAUTの一員である一方、生徒たちは普通の学生としても日々を過ごしていきます。緊張感ある任務の幕間に、高校生らしい一面が垣間見えます。
生徒たちの非日常
異能使いが自我を失い暴走する“異常異能”になるのを防ぐためには、自らのトラウマと向き合い、乗り越える必要があります。
生徒たちは “CUAD(集合的無意識通信機器)”と呼ばれる装置を使い、トラウマを克服するために仮想空間で自らの無意識と接触します。この空間には異形も現れるため、戦闘を繰り返しながら深層へ進んでいくことになります。
心の傷の擬人化“ドッペル”
生徒たちはCUADを通じて、仮想空間で“ドッペル”と呼ばれる存在と対峙します。ドッペルは自身の無意識、心の暗部を擬人化した存在であるため、対話を重ねることで自らのトラウマを乗り越えることに繋がります。
新たに判明したシステム
戦局を変える一手 “オーダースキル”
“オーダースキル”とは、1ターンに限り生徒の攻撃力を強化するなど、間接的に戦闘をサポートできる主人公の特殊なスキルを指します。また、オーダースキルにはストーリー進行に伴い解禁される生徒ごとに固有の強力なスキルもあります。
どちらも発動するには1ターンに1つ溜まっていくオーダーポイントが必要です。このポイントは、バフやデバフ、回復といった行動を選択することでも増やすことができます。
生徒の初期スキル
どんなスキルを生徒に覚えさせるかはプレイヤー次第ですが、生徒7人はそれぞれの初期ステータスに適したスキルを習得しています。今回は3人の初期スキルを紹介します。
完全攻略でより良い報酬を獲得
定期的に発生する戦闘イベントは、ボス撃破までの戦いぶりに応じて4段階で評価されます。この評価に応じて報酬は増減し、最高ランク“S”の評価を受けると「バッドエンド時と同様のボーナスポイント」まで手に入れることが出来ます。
難しそう…と思った人も安心の難易度選択をご用意!
ゲーム開始時にイージー、ノーマル、ハードの難易度を選択します。また、ある程度ゲームを進めれば、途中からでも難易度を下げることができます。
難易度に応じて敵のスキルや行動も変化するため、サクサクプレイでストーリーを追いたい方から、手強い敵を攻略すべく試行錯誤したい方まで幅広くお楽しみいただけます。