舞台『鬼滅の刃』“其ノ肆 遊郭潜入”が2023年11、12月に上演決定した。
シリーズ4作目となる本公演では、『ファイアーエムブレム エンゲージ』でセアダスの声優を務めるほか、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚『xxxHOLiC』など数多くの舞台に出演してきた阪本奨悟さんが竈門炭治郎役を担当する。
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舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入2023年11・12月上演決定!
熱き想いを受け継ぎ、竈門炭治郎役が新キャストへ
2023年4月10日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、シリーズ4作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』の上演を解禁いたしました。
シリーズ1作目から竈門炭治郎役を務めてきた、小林亮太が前作を以って卒業し、本作より、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚「xxxHOLiC」など数多くの舞台やミュージカルに出演し、シンガーソングライターとしても活躍する阪本奨悟が新たに竈門炭治郎役を演じます。
さらに、竈門禰豆子役:髙橋かれん、我妻善逸役:植田圭輔、嘴平伊之助役:佐藤祐吾が前作より続投し、炭治郎たちと共に遊郭潜入の任務に就く、音柱・宇髄天元役には、『舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆』で同役を演じた辻凌志朗。
無限列車での闘いを乗り越え、音柱・宇髄天元と合流した炭治郎は、善逸、伊之助と共に「遊郭」に潜入し、花街に潜む鬼を追う―!
続報にどうぞご期待ください。
メッセージ
小林亮太
竈門炭治郎と、この座組みとは、特別な時間を沢山過ごさせてもらいました。悔しさも、辛さも、その先の幸せも。無限夢列車の最後で手渡された、煉獄さんの鍔の重みは忘れられないものです。一人っ子の自分にとって、妹のため、家族のため、誰かのために心を燃やす彼らが、大きな勇気を与えてくれました。見守ってくださった皆さまに感謝申し上げます。心から、ありがとうございました。
阪本奨悟さん演じる竈門炭治郎には新たな色が宿り、きっと素敵な景色になると思います。客席からにはなりますが彼らの進む道を全力で応援します。これからも舞台「鬼滅の刃」をよろしくお願いいたします。
阪本奨悟
舞台「鬼滅の刃」に竈門炭治郎役として出演できること、とても嬉しく思います。
もともと原作漫画を読んでいた一ファンなので、炭治郎を自分が演じられることはプレッシャーもありますが、それ以上に光栄な気持ちでいっぱいです。
それと同時に舞台「鬼滅の刃」がこれまで積み上げてこられたものをしっかりと受け継いで、新たな物語へと全力で向かっていけたらと思っています。
作品紹介
『鬼滅の刃』とは
「週刊少年ジャンプ」にて2016年11号より連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品。
人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破。
連載が終了した今なお注目を集め異彩を放つ本作。
独自の世界観を構築し続け、幅広い世代に愛されている。
2023年4月より、テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編が全国フジテレビ系列、TOKYO MXほかにて絶賛放送中。
舞台「鬼滅の刃」とは
「週刊少年ジャンプ」にて2020年5月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。
2020年にシリーズ1作目が上演され、2023年11~12月、新たに竈門炭治郎役に阪本奨悟を迎え、シリーズ4作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』が大阪・東京の2都市で上演される。
公演概要
- 公演タイトル:舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入
- 公演時期・都市:2023年11・12月 大阪・東京
- 原作:『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
- 脚本・演出:末満健一
- 音楽:和田俊輔
- 出演:
竈門炭治郎:阪本奨悟
竈門禰豆子:髙橋かれん
我妻善逸:植田圭輔
嘴平伊之助:佐藤祐吾
宇髄天元:辻凌志朗
他 - 公式サイト
- 公式Twitter@kimetsu_stage
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」が正式表記となります。