ASUSのゲーミングブランドROGから、ポータブルゲーミングPC“ROG Ally”が発表された。
4月1日の発表ということでどこまで本当か定かではないが、ROG AllyはValveのSteam Deckなどの対抗になるゲーミングマシン。AMDと共同開発したカスタムメイドのAPUを搭載し、AAA(超大作)級のゲームが動作するという。また自宅等での使用時にはROG XG Mobile EGPU(こちらは既に実在する製品)を接続することで性能をアップグレードすることもできるようだ。
気になる価格やスペック等は明かされていないが、米大手小売店のベストバイに製品ページが上がっているのも確認されており、そちらにはWindows 11やマイクロソフトの定額制サービスであるGame Passのロゴも入っている。
発表動画にも『モンスターハンターライズ』や『ダイイングライト2 ステイヒューマン』などの実在ゲームの映像に合わせて逐一ロゴがきっちり入っているので、仮にネタだとしたら相当丁寧に許諾を取ったものだと思われるが、果たして真相はいかに?
ROG初のハンドヘルドコンソール登場!
PCゲームをゲーム部屋から持ち出すことは、もはやファンタジーではありません。
いつでもどこでも快適なプレイを。
「ROG ALLY」があれば、もうゲームを止める必要はありません!
#ROG #ROGALLY
— ROG Japan (@ASUSROGJP)
2023-04-01 13:00:00