プレミアムバンダイは、刀剣育成シミュレーション『刀剣乱舞ONLINE』の湯呑み“刀剣乱舞ONLINE×香蘭社 有田焼 湯呑-漆-”の予約受付を開始した。
本商品は、作中に登場する刀剣男士をイメージした湯呑みでそれぞれのイメージを2色の上絵付でデザイン。内底には、それぞれの刀剣男士紋が金彩で表現されている。ラインアップは南泉一文字、山鳥毛、桑名江、松井江の全4種。
『刀剣乱舞ONLINE×香蘭社 有田焼 湯呑-漆-』の予約受付はこちら Amazon.co.jpで『刀剣乱舞ONLINE』関連商品を検索する以下、リリースを引用
「刀剣乱舞ONLINE」と「香蘭社」コラボの最新弾! 有田焼湯呑シリーズに南泉一文字など4種が登場
バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」では、PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」に登場する刀剣男士4振りをそれぞれイメージし、佐賀県の伝統工芸「有田焼」の老舗メーカー香蘭社製の湯呑『刀剣乱舞ONLINE×香蘭社 有田焼 湯呑-漆- 南泉一文字/山鳥毛/桑名江/松井江』(全4種 各5,280円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を、2023年3月23日(木)14時に開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)
商品特長
本商品は、400年以上の歴史のある有田焼と“刀剣男士”とのコラボレーションの第7弾で、南泉一文字(なんせんいちもんじ)、山鳥毛(さんちょうもう)、桑名江(くわなごう)、松井江(まついごう)をイメージし、国内最高峰の有田焼メーカー「香蘭社(こうらんしゃ)」により製作された湯呑です。
外側に蘭、竹、菊、梅で構成される東洋画の伝統柄「四君子(しくんし)」(※)を配することで、刀剣乱舞と有田焼の魅力的な世界観を同時に感じていただくことができ、刀剣男士が持つそれぞれのイメージを2色の上絵付で表現したデザインとなっております。
なお、第1弾から第6弾までと同じく、4種の外側のデザインスタイルが同じため、各種を並べた際の飾り映えが良く、コレクション性の高い逸品です。
湯呑の内底には、それぞれの刀剣男士紋を金彩で表現。
実際に飲料を入れて使用すると、ゆらゆらと飲み物の先に刀剣男士紋が浮かび、ひと時を憩うのにぴったりの仕様になっています。
湯呑本体は、香蘭社の洗練された生産技術により、薄く、軽くなるよう製造されているため、手に馴染みやすく、永くご愛用いただけます。
※四君子とは…
東洋画の題材とされる竹、梅、菊、蘭の総称で、気品があり高潔であるところがあたかも君子のようであることから生まれた呼称。元は中国発祥のものですが日本でも盛んに描かれました。
商品概要
- 商品名:刀剣乱舞ONLINE×香蘭社 有田焼 湯呑-漆- 南泉一文字/山鳥毛/桑名江/松井江
- 価格:各5,280円(税込)(送料・手数料別途)
- 対象年齢:15才以上
- セット内容:湯呑 1個
- 商品サイズ:直径約87×55mm
- 商品素材:磁器
- 生産エリア:日本
- 販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」、他
- 予約期間:2023年3月23日(木)14時~準備数に達し次第終了
- 商品お届け:2023年7月発送予定
- 発売元:株式会社バンダイ
※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
※店頭やイベント、海外等で販売する可能性があります。
※お届け時期を変更し、ご注文を承る場合があります。
「刀剣乱舞(とうけんらんぶ)ONLINE」について
DMM GAMESとニトロプラスがタッグを組み制作したPCブラウザ・スマホアプリゲームです。プレイヤーは、審神者(さにわ)と呼ばれる主(あるじ)となり、歴史に名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”達を集めながら、白刃隊(はくじんたい)を結成・強化し敵と戦っていきます。彼らの人気はさることながら、史実を基にしたストーリーや、実在する刀剣への関心を集めるなど、様々な方面で話題となっています。
2015年1月のサービス開始直後より爆発的に人気が高まり、日本刀に関する書籍や刀を展示している資料館等にファンが訪れるなど、ゲームの枠に収まらない反響を呼んでいます。
また、2016年3月にはPCブラウザ版とのデータ連動が可能なスマートフォンアプリ(iOS版/Android版)「刀剣乱舞ONLINE Pocket」もリリースされ、さらにメディアミックス展開としてミュージカルや舞台、実写映画、オーケストラ、アニメ化、コンシューマーゲームなど様々な展開で人気が集まるコンテンツとなっており、2022年1月で7周年を迎えました。
陶磁器メーカー 香蘭社について
日本磁器発祥の地である佐賀県西松浦郡有田町に本社・工場を置き、初代深川栄左衛門による1689年(元禄2年)の築窯以来、連綿と受け継がれてきた伝統の技と感性を現代に活かし続ける陶磁器メーカー。
有田焼の技術を活かして日本で初めて磁器製絶縁碍子(がいし)を製造した第八代深川栄左衛門らにより、1875年(明治8年)に合本組織香蘭社設立。これは九州で最初の企業法人とされています。
明治8年の発足以降、世界各国で行われた万国博覧会で数々の名誉金牌を受賞。海外でもその評価を高めるとともに、1896年(明治29年)には宮内省御用達の栄に浴し、今日に至ります。