東和ピクチャーズは、マイケル・ベイ監督とスティーブン・スピルバーグ製作総指揮により映画化された『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を2023年8月4日より公開すること及び、日本語吹き替え版に玄田哲章さんと子安武人さんが参加することを発表した。

 さらに、玄田哲章さんと子安武人さんからのコメント、日本語吹き替え版の30秒予告映像も公開された。

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以下、リリースを引用

―ビースト参戦! この夏、史上最大の決戦が始まる―待望の公開日<8月4日(金)>決定!“あの”豪華声優が共演!日本語吹替版予告&新シリーズの物語の鍵を握るキャラクタービジュアルが到着‼

 マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により映画化され、空前の世界的大ヒットで、シリーズの世界累計興行収入は48億4700万ドル(約5331億円※1)を突破!まさにハリウッドを代表する、記録的大ヒット超大作シリーズとなった『トランスフォーマー』。
この度、その新シリーズ『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開日<8月4日(金)>が決定!
そして日本語吹替に玄田哲章&子安武人の参加が明らかになり、
あわせて日本語吹替版30秒予告映像&キャラクターポスタービジュアルが到着した!

※1…1ドル110円換算(2021年6月21日現在)

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日より公開。日本語吹き替え版のオプティマスプライム役を玄田哲章、オプティマスプライマル役を子安武人が担当

 今回到着したビジュアルは、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライム、ゴリラ型のトランスフォーマーオプティマスプライマル、アンソニー・ラモス演じる主人公と絆を深めるミラージュといった新シリーズの物語の中心となるキャラクター3体。なかでも注目すべきはシリーズ初登場で動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマルズ)を率いる”オプティマスプライマル”!変形前の巨大なゴリラの姿が、一際圧倒的な存在感を放ち、その正体がますます気になるところだが、同じ“オプティマス”の名を持つ“オプティマスプライム”との間には、どんな関係性があるのか…壮大な新シリーズの幕開けとなる本作への期待が高まる!

 また、日本語吹替版では“オプティマスプライム”の声を過去シリーズに引き続き、玄田哲章さんが担当。シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声をTVアニメシリーズに引き続き、子安武人さんが担当することが明らかになった。あわせて、二人が吹き替えた日本語吹替版の30秒予告と、玄田さんと子安さんの胸熱コメントが到着!過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだTVアニメーション「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」(97-98)でも“オプティマスプライム”(コンボイ)の声を担当していた子安さんが本作でも吹き替え担当することとなり、コメントにはファンにはたまらないお馴染みのセリフも。今回未発表のビースト戦士たちの吹替キャストも過去のアニメシリーズの声優を軸にしたキャスティングを予定している。
 新シリーズのトランスフォーマーは車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物からトランスフォームするビースト戦士たちが登場!未だ明らかになっていないストーリーと、来るべき<史上最大の決戦>に胸躍る”新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に引き続き、ご期待ください!

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 日本語吹替声優コメント

玄田哲章/オプティマスプライム役

諸君、久しぶり!オプティマスプライム、玄田哲章です。
今回は“ビースト覚醒”、オプティマスプライマル役でふだんからの仲良し子安くんとの共演ということで、ワクワクにやにやしています。
毎回毎回、前作を上回る新世界を展開しているので、今回も期待ではちきれそうです。
再び帰ってきたトランスフォーマーに運命を感じて、それではいくぞ!
「オートボット、そしてビースト出動!」

子安武人/オプティマスプライマル役

やあみんな久しぶり。コンボ…オプティマスプライマルの子安武人だよ。
ついに、実写映画でもゴリラを演じることができるなんて、なんて素敵な世界なんだ。今からワクワクが止まらないよ。
しかも玄田さんのオプティマスとの共演!いったいどんな物語が展開されるのか。出演者なのにファンのようにドキドキしているよ!
こりゃあ今から公開が待ち遠しいな!
それでは最後にこのフレーズで締めくくろう!
トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりだ!

作品概要

  • 監督:スティーブン・ケイブル・Jr.『クリード 炎の宿敵』(18)
  • 製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズなど
  • 出演:アンソニー・ラモス『イン・ザ・ハイツ』(21)『アリー/スター誕生』(18)、ドミニク・フィッシュバック『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)『ヘイト・ユー・ギブ』(18)
  • 日本語版吹替声優:玄田哲章(オプティマスプライム)、子安武人(オプティマスプライマル)
  • 全米公開:2023年6月9日
  • 原題:Transformers: Rise of the beasts
  • 配給:東和ピクチャーズ

『トランスフォーマー』とは

「トランスフォーマー」は、株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットしています。現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績(2022年7月時点)を持つ、世界中で大人気のキャラク ターとなっています。中でも【ビーストウォーズ】シリーズは、トランスフォーマー玩具史上でもトップクラスの販売数を記録しています。