Tango Gameworksが開発したアクションアドベンチャーゲーム『Ghostwire: Tokyo』のXbox Series X|S版が、2023年4月12日より登場する。XboxとPCのGame Passにも対応予定。
またプレイステーション5版と既存のPC版も含めて、同日に無料アップデートコンテンツ“蜘蛛の糸”が追加される。
“蜘蛛の糸”アップデートでは、同名の新ゲームモード“蜘蛛の糸”のほか、新たなロケーションとして中学校エリアが登場。そのほか新たなムービーシーンや新スキルや敵なども追加されるとのこと。
- 蜘蛛の糸モード
- 130以上の面からなる30階層の試練に挑む。
- 蜘蛛の糸を降りながらアップグレードによる強化を行っていく
- 失敗すると強化の一部を除いて最初からやり直しになる。
- 中学校エリア
- 新エリアとして不吉な授業が行われる学校に潜入する。
- 一部の心霊現象を渋谷ハチ公のステッカーに置き換える“恐怖演出の緩和”設定なども追加される
- ムービーシーンの追加
- 新スキル
- ジャストガードカウンター、クイックドッジ、チャージラッシュ、パンチに属性を付与する霊技などのスキルが充実する
- 高みに舞い上がれる旋風を起こす“昇旋風札”や、霊力が湧きでる泉を作り出す“霊泉札”などのアイテムも追加される
- 新たなマレビト
- すばやい“黒土女”、透明な体の“不見鏡”、空を舞う“血套法師”などが登場
- フォトモードの機能を追加
- スタンプ機能が追加
- 冥貨で回せるカプセルトイが街中に登場し、ゲットしたフィギュアはフォトモードで使える
『Ghostwire: Tokyo』は、超常現象により人々が姿を消した現代の東京を舞台とした一人称視点アクションアドベンチャーゲーム。主人公の暁人は彼の身体に宿ることになった霊体“KK”とともに事態の収拾に奔走する。昨年3月にプレイステーション5とPC向けに発売されている。
