2023年3月13日(月)、自由国民社は『パーフェクト種牡馬辞典2023-2024』を発売した。全373頭の情報を収録しており、馬券・POG攻略にオススメの一冊となっている。
栗山求氏、望田潤氏が監修・執筆を担当。マインドユアビスケッツ、リアルスティール、サトノダイヤモンドなど2022年新種牡馬の振り返りや、2023年2歳新種牡馬もラインアップ。各種牡馬の豊富な解説に加え、競馬道OnLineデータによるデータ分析も掲載されている。価格は2970円[税込]。
『パーフェクト種牡馬辞典2023-2024』の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
最新・2023年度版「パーフェクト種牡馬辞典2023-2024」発売
馬券・POG攻略に!豊富なデータで徹底解説
株式式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟)は、2023年3月13日に「パーフェクト種牡馬辞典2023-2024」を刊行いたしました。
待ちに待った競馬シーズン到来!ファンの期待値も一層高まってまいりました。
本書は競馬ファンの馬券・POG攻略を万全にする、種牡馬血統データ分析書 最新版です。
今年で32年目となるこのシリーズは、各競馬メディア等で活躍する栗山求氏、望田潤氏、両血統評論家のお二人が監修・執筆しております。
2022年もディープインパクトが首位を守りましたが、2023年はついにロードカナロアの逆転が見られるのか。また、2022年の年度代表馬を送り出したキタサンブラックやキズナといった新勢力の台頭も目を見張るものがあります。
本書では、マインドユアビスケッツ、リアルスティール、サトノダイヤモンドなど2022年新種牡馬の振り返り、2023年2歳新種牡馬の顔ぶれもわかります。さらに、各種牡馬の豊富な解説に、競馬道OnLineデータによるデータ分析をプラスし、詳細な種牡馬総合分析を可能にする1冊となっております。
注目のコンテンツが満載
- 全373頭の情報を収録!
- 2023-2024種牡馬系統表
- 種牡馬特別鼎談:栗山求&望田潤&三輪圭祐(社台スタリオンステーション)
- 2023-2025年度デビューの新種牡馬
POGファン必見!治郎丸敬之氏の「馬体は語る」。厳選4頭を徹底分析。 - 2022年度 産駒成績Best30種牡馬
いわゆる一口馬主クラブ募集平均価格やセリ平均価格との回収率を掲載!
レーダーチャート項目は
新馬デビュー時期、堅実、健康度などPOG必須のファクターを掲載!
ランキング上位10頭の詳細分析
辻三蔵氏による産駒調教分析
久保和功氏による馬体分析
競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソード - 種牡馬とクッション値に関するコラムも掲載!
- 2023年度注目種牡馬
- 外国種牡馬紹介
- 海外サイアーランキング
- 2022種牡馬完全データ
- GI&GII連対馬とその父系
- 便利な索引(父別/母の父別/五十音順)
- 書名:「パーフェクト種牡馬辞典2023-2024」
- 監修:栗山 求 / 望田 潤
- 定価:2,970円(税込)
- 判型:B5判・並製
- 頁数:258頁
- ISBN:978-4-426-12880-7
- 発行日:2023年3月13日
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監修者紹介
栗山 求(くりやま・もとむ)
1968年青森生まれ。東京育ち。大学在学中の89年に競馬新聞社に入社し、血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務める。96年に『驚異の血統データ事典』(日本文芸社)を上梓。97年退社。現在は『netkeiba.com』『優駿』『競馬王』、毎年春に刊行される『POGの達人』『競馬王のPOG本』などさまざまな媒体に寄稿するほか、グリーンチャンネル「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」にレギュラー出演中。16年に『血統史たらればなし』(KADOKAWA)を上梓。10年に株式会社ミエスクを設立し、血統・配合の総合競馬サイト「血統屋」を主宰する。
望田 潤(もちだ・じゅん)
1966年京都府生まれ。育成牧場従業員を経て競馬通信社に在籍、そこで笠雄二郎著『日本サラブレッド配合史』の影響を強く受ける。現在はフリーで、競馬情報サイト「血統屋」『netkeiba.com』、月刊誌『サラブレ』『UMAJIN』『エクリプス』などでレース予想やコラムを執筆中。大手馬主の配合アドバイザーも務める。