KADOKAWAは、『Detroit: Become Human』の日本を舞台としたオリジナル公式コミック『DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-』1巻を2023年3月8日(水)発売した。
本作は2038年の東京が舞台となっており、アメリカでの反アンドロイド勢力の高まりとは裏腹に、アンドロイドのアイドル・レイナの人気をはじめ、その運用に肯定的な日本のアンドロイド近未来が描かれる。
『DETROIT: BECOME HUMAN -TOKYO STORIES- 1』の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
世界累計800万本の人気ゲーム「Detroit: Become Human」の公式オリジナルコミック発売!
2023年3月8日(水)発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、世界累計800万本の人気ゲーム「Detroit: Become Human」の日本を舞台としたオリジナル公式コミック『DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-』1巻を2023年3月8日(水)より発売開始します。
あらすじ
2038年、東京。
人間そっくり、あるいは人間以上の外見・知能を備えるアンドロイドたちは、人間に代わって社会で様々な作業を担うことになった。
アメリカでの反アンドロイド勢力の高まりとは対照的に、日本ではアンドロイドのアイドル・レイナの人気をはじめ、その運用に明るい未来が見られていた。
しかし裏では、人間に逆らうことのできないアンドロイドたちへ、職を失った人間の怒りや嫉妬などの感情がぶつけられ、両者間のゆがみは隠しきれないものとなっていく…。
やがて混沌の中、自らの「意志」と「感情」を獲得した変異体アンドロイドが現れる。
これは、一人の人間の少女を中心に紡がれる、自由意志をもったアンドロイドたちの、日本での「革命」の物語である。
「Detroit: Become Human」とは
人間とアンドロイドが共生する近未来を描き、プレイヤーの選択により物語がさまざまに分岐するオープンシナリオ・アドベンチャーゲーム。2018年発売以来、全世界で好評を博し、累計販売本数は800万本を超えています。
【書誌情報】
BRIDGE COMICS
『DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-』1
漫画:墨田モト/原作:QUANTIC DREAM/ストーリー:猿渡かざみ
発行:株式会社KADOKAWA
定価:726円(本体660円+税)
判型:B6判
ページ数:144ページ
商品形態:コミック
発売日:2023年3月8日(水)
ISBN:978-4-04-913526-8
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