PLAYISMは、3月9日発売のNintendo Switch版『Ib(イヴ)』を、2023年2月27日よりニンテンドーeショップにて予約受付を開始した。
リメイク版となるSwitch版『Ib(イヴ)』では、グラフィックの進化はもちろん、同行キャラクターとの会話やズームモードなどより遊びやすい機能も搭載している。
Switch版『Ib』の通常版パッケージにはA5サイズのアートブックが同梱されるほか、限定生産の豪華版BOX版にはアートブックに加えて主人公Ibが手にしていた“レースのハンカチ”が付属する。
『Ib』通常版(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『Ib』限定版(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
良質なインディーゲームを世界に届けるPLAYISM(プレーイズム)オリジナル版配信11周年の2月27日よりNintendo Switch版『Ib』ニンテンドーeショップにて予約受付開始
ゲームパブリッシングブランドの『PLAYISM』(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、3月9日発売のkouri氏が開発した美術館が舞台のアドベンチャーゲームNintendo Switch版『Ib(イヴ)』に関しまして、オリジナル版配信開始より11周年となる2023年2月27日よりニンテンドーeショップの予約受付を開始いたしました。
Ib
本作は、日本のインディーゲームデベロッパーkouri氏が開発し、2012年2月に発表された、不気味な美術館が舞台の2Dホラー探索型アドベンチャー『Ib』のリメイク作品です。オリジナル版の配信開始より11周年となる2023年2月27日より、ニンテンドーeショップでの予約を開始いたしました。発売は3月9日となります。
Ib ニンテンドーeショップ:
なお、2023年3月9日に発売されるNintendo Switch版『Ib』のパッケージは、A5サイズのアートブックが永久同梱されるBOX版となります。さらにゲーム内で主人公Ibが手にしていた「レースのハンカチ」がついた限定生産の豪華版BOX版もご用意しております。
ストーリー
両親と美術館に訪れた少女のイヴ。色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が………
システム
プレイヤーはひとりぼっちになったイヴを操作し、辺りを調べてアイテムを見つけたり仕掛けを解いたりして進むホラー探索アドベンチャーゲームです。奇妙な美術館の中でのプレイヤーの行動や選択によって結末が変わるマルチエンディングの作品となっています。
『Ib』リメイク版について
「ゲームが苦手な人でも楽しめる」という原作のコンセプトを崩すことなく、そのうえでフリー版を遊んだ人も初めて遊ぶ人も楽しめるようリメイク版では変更や調整が行われています。また、ほぼすべてのグラフィックが一新され、新しい美術品や大きくデザインが変わった美術品もあり、演出面においても追加・変更が行われています。
リメイク版追加機能 1 -会話システム
美術館からの脱出を目指す同行キャラクターとの会話を楽しめるようになりました。攻略に行き詰った時には、ヒントを与えてくれることもあるでしょう。
リメイク版追加機能 2 -ズームモード
ボタン一つで小さなアイテムが見やすくなったり、美術品をより大きく観賞できるようになったりする、ズームモードが搭載されました。ズーム状態のまま最後までプレイすることも可能です。(一部ズーム不可、あるいは強制的にズームになるシーンも存在します)
- タイトル: Ib(イヴ)
- 公式HP
- 公式Twitter
- PLAYISM紹介ページ
- ニンテンドーeショップ
- 開発元: kouri
- 発売元: PLAYISM
- 発売機種: Nintendo Switch
- 発売日: 2023年3月9日(木)
- 小売希望価格: ダウンロード版 1500円(税込)
アートブック永久同梱 通常版パッケージ 3,980円(税込)
アートブック+レースのハンカチ同梱 限定生産パッケージ 4,980円(税込) - ジャンル: ホラー探索型アドベンチャーゲーム
- CERO: B
- 対応言語: 日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語