【“オーディール・コール”プロローグ】
オレのプランを否定するなら南極へ向かえ―――
第七異聞帯にてデイビットが残した言葉に導かれ、一路南極を目指すノウム・カルデア。
空想樹が造られた目的、地球白紙化の真の意味、すべての謎が明らかになるであろう始まりの地を前にして、ノウム・カルデアに突き付けられたのは自らが招いた“歪み”と無自覚な罪だった。
オーディール・コール―――それは、果たすべき責務の呼び声。人理の咎と向き合い清算するため、新たな旅が始まる。
被検体:Eや地球白紙化に関する考察が繰り広げられたあとにムービーが流れ、新たなる未知なる探索“オーディール・コール(果たすべき責務の呼び声)”が2023年に開始されることが告知された。この試練を乗り越えた先が、主人公やマシュたちの終着となるという。なお、第2部完結後に『FGO』がどうなるかはまだわかっていない。
また、ダ・ヴィンチのナレーションによると、解決しなければいけない3つの試練は以下のサーヴァントに関係があるようだ。イメージ的には亜種特異点のときの映像に近いように感じた。今後、Epic of Remnantのような形で、終着の前に3つの章が用意されているということだろうか?