2023年2月15日に全米で公開予定の、ディズニーの『くまのプーさん』シリーズを題材としたホラー映画『Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)』。この度、本作を制作するJagged Edge Productionsより、続編が制作されることが明らかとなった。
リース・ウォーターフィールド監督による『Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)』は、プーさんの原作童話『クマのプーさん』(A・A・ミルン作)がパブリックドメイン入りしたことを契機に制作された映画で、世界中の子どもたちから愛されているプーさんやピグレットを殺人鬼として描くホラー作品だ。
Winnie-The-Pooh: Blood and Honey / 2022 Official Trailer
そんな本作の続編が制作されることが、Jagged Edge ProductionsのInstagramの投稿で明らかに。血が付着する“2”のロゴがデザインされた画像とともに、「Filming this summer!(今夏撮影開始!)」とコメントしている。
『Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)』とその続編の日本公開については未定。かわいらしいイメージしかないプーさんたちの猟奇的な物語は大変気になるが、まずは日本で両作が公開されることを期待したい。
※記事内の画像は、jaggededge_productionsのInstagramより引用して掲載しています。