講談社ゲームクリエイターズラボが支援するビジュアルノベル『十三月のふたり姫』が、2022年12月3日にSteamにてリリースされる。
本作は『眠れる森の美女』をダークファンタジーとして解釈し、再創造したビジュアルノベルとなっている。開発スタッフには『女神転生』、『真・女神転生』を手掛けたレジェンド、鈴木一也氏と増子津可燦氏がそれぞれシナリオ、サウンドを担当。キャラクターデザインなどはアートバトル選手権LIMITS初代世界王者のアオガチョウ氏が参加する。
一流のクリエイターたちが一丸となって作り上げる新解釈の『眠れる森の美女』。ぜひ発売日にチェックしてみよう。
『Degica Steam ギフトカード』の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
『女神転生』『真・女神転生』のレジェンドタッグが創り出すビジュアルノベルゲーム『十三月のふたり姫』が12月3日(土)に発売!
『眠れる森の美女』をダークファンタジーとして超解釈!12月3日(土)配信のインディゲーム番組「INDIE Live Expo Winter 2022」内のピックアップコーナーにて紹介される予定です。
講談社ゲームクリエイターズラボ支援作品『十三月のふたり姫』が、2022年12月3日(土)にSteamにてリリースとなります。
本作は『眠れる森の美女』を新たな解釈で再創造したビジュアルノベルです。伝説的ゲームクリエイターと新進気鋭のアート作家、そしてアニメ業界とゲーム業界の職人たちが一丸となって、斬新でありながらも懐かしい手触りの作品を創り上げました。
- 発売日
2022年12月3日(土) - Steamストアページ
トレーラー
1st
2nd
ゲーム説明
物語
イバラに包まれた城で12世紀から21世紀までの千年間、眠り続ける姫と寄り添う魔女ウルウヅキの物語。姫のもとを100年ごとに訪れる王子は、いずれ歴史に名を残す偉人たち。デカルト、ファウスト、ノストラダムス・・・姫に真実の愛を届けて瞳を開くのは誰なのか。ウルウヅキの想いはかなうのか。千年にわたる物語、そのカーテンを開くのはあなたです。
ゲームシステム
基本システムはアートやサウンドと共にテキストを楽しむビジュアルノベルです。そこにアニメーションやボイス、3D技術による視覚効果も加えて、新たな手触りの作品に仕上がっています。
スタッフ
『女神転生』、『真・女神転生』を手掛けたレジェンド
世界から注目される幻想絵師、アートバトル世界王者
名作『女神転生』シリーズを手掛けた鈴木一也がシナリオ、増子津可燦がサウンド、アートバトル選手権LIMITS初代世界王者アオガチョウがキャラクターデザインが美術監督として参加しています。また、クリエイター発のインディー作品であり、全シナリオ、全サウンド、全アートを各クリエイターが創造しており、作品のコピーライト表記にも名を並べています。
ジャンル
ビジュアルノベル
キャラクター紹介
イバラ姫
イバラに囲まれた城で眠るお姫様。運命の王子による真実の愛をたたえたキスでしか目覚めることはない。
キャラクターボイス:森田涼花(Suzuka Morita)
閏月(ウルウヅキ )
月の女神に仕える十三番目の巫女。すべての人々が眠りに就いている城の中、たった一人で姫を見守っている。
キャラクターボイス:ςera(sera)
グリマルキン
閏月の使い魔。猫のようだが猫ではないらしい。影に忍んだり、巨大化したり、なかなか有能。
キャラクターボイス:大塚明夫 (Akio Otsuka)
黒の王子
正体不明、神か悪魔か魔界の住人か。姫と閏月の運命に大きく関わるようだが・・・。
キャラクターボイス:置鮎龍太郎(Ryotaro Okiayu)
配信プラットフォーム
Steam
※iOS版、Android版もリリース準備を進めており、リリース日は追って発表いたします。
制作、開発会社プロフィール
コバヤシマル合同会社
ゲーム、出版等の企画、制作会社。本タイトルは同社初のパブリッシュ作品です。本タイトルはサウンド増子津可燦の企画提案を受けて、代表兼プロデューサーがシナリオの鈴木一也、アートのアオガチョウをはじめ、ディレクターのブンサダカ、プログラマー陣など、このタイトルのために精鋭スタッフを集結させました。ビジュアルノベルの新機軸を打ち立てる作品にすべく創りあげた会社です。