CD PROJEKT REDはアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』がThe Game Awards 2022の“Best Adaptation”部門にノミネートされたことを発表した。

 本作はオープンワールドアクションRPG『サイバーパンク2077』を原作とするアニメ作品で、動画配信サイト“Netflix”にて独占配信中。『キルラキル』『プロメア』などで知られるTRIGGERが制作を務めている。

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以下、リリースを引用

アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』がThe Game Awards 2022にノミネート

アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』がThe Game Awards 2022にノミネート。『サイバーパンク2077』を原作とするTRIGGER制作のアニメ

 CD PROJEKT REDは11月16日(水)、スタジオ初制作となるアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』が、世界最大級のゲーム表彰式典The Game Awards 2022の「Best Adaptation」部門にノミネートされたことを発表しました。

 ゲーム業界における優れた功績を称えるThe Game Awardsは、現地時間12月8日(木)にロサンゼルスのマイクロソフトシアターにて授賞式が行われ、式典の様子がライブ配信される予定です。「Best Adaptation」部門は、テレビや映画など他のメディアで映像化されたビデオゲームIPに焦点を当てたもので、ノミネート作品の発表と同時に一般投票受付を開始しました。The Game Awardsの公式ウェブサイトにて『サイバーパンク エッジランナーズ』を含む5つのノミネート作品の中から、好きな作品に一票を投じることが可能です。

The Game Awards 2022 Best Adaptation部門の投票はこちら

<『サイバーパンク エッジランナーズ』について>

 『サイバーパンク2077』や『ウィッチャー3 ワイルドハント』で知られるCD PROJEKT REDと、日本が誇るアニメーションスタジオTRIGGERがタッグを組んで制作。2022年9月にNetflixで公開されて以降、批評家やファンから広く称賛を受け、世界的な人気作品のひとつとなりました。

 テクノロジーと人体改造が一般化した未来都市ナイトシティで、ストリートキッドとして生きる少年を10話構成の独立したストーリーで描くオリジナルアニメーション。すべてを失ったデイビッドが生き延びるために選んだ道、それは"サイバーパンク"として知られるアウトローの傭兵、エッジランナーになることだった。

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