Bokeh Game Studioは、クリエイティブディレクター・外山圭一郎氏とゲームクリエイター・伊津野英昭氏の対談動画“Golden Hour”を公開した。

 “Golden Hour”は、外山氏とゲストが対談する企画であり、本日公開された“Golden Hour”のゲストはゲームクリエイター・伊津野氏。ディレクターとしての代表作は『デビル メイ クライ』シリーズや、『ドラゴンズドグマ』などが挙げられる。

 外山氏と伊津野氏は同世代のクリエイターであり、伊津野氏のモノづくりにおける信念などを中心にシンパシーあふれる対談が行われた。また、Bokeh Game Studioが現在制作中の新作ホラー『野狗子: Slitterhead』についても言及された。

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以下、リリースを引用

Bokeh Game Studio 伊津野 英昭×外山 圭一郎の対談映像「Golden Hour」を公開

 Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)は株式会社カプコンのゲームクリエイター伊津野英昭氏を招き、クリエイティブディレクター外山圭一郎との対談を実施。初対談となる貴重な様子を収めた特別コンテンツ「Golden Hour - Guest: Hideaki Itsuno」を本日YouTubeにて公開いたしました。

【Golden Hour】伊津野英昭氏と外山圭一郎氏による対談動画が公開。同世代のクリエイターであるふたりが、現在制作中の『野狗子: Slitterhead』について語る

 今回の「Golden Hour - Guest: Hideaki Itsuno」では、これまでに『ストリートファイターZERO』や『デビル メイ クライ』シリーズなど株式会社カプコンを代表する作品に携わってきた伊津野氏のモノ作りにおける信念を中心に、表現手法が2Dから3Dに移行してゆく90年代の制作エピソードやシリーズ作品を作る難しさなどが語られていきます。対談形式で話すのはこの企画が初めての二人ですが、70年代生まれの同世代クリエイターとして、時代を駆け抜けている者同士によるシンパシー溢れる対談となりました。

 また現在制作中の『野狗子: Slitterhead』に対して、伊津野氏が最初にPVを見た時と、実際に現場でコンセプトを聞いた時に受けた印象の変化や、外山が本作で表現したいひとつのテーマである「日本の青年コミック」に対する想いなど、新作のコンセプトが垣間見える内容となっています。

 今後も「Golden Hour」シリーズは様々なゲストをお招きして皆様にお届けしていく予定です。Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルのご登録もぜひよろしくお願いいたします。

【ゲストプロフィール】

伊津野 英昭 - Hideaki Itsuno -

株式会社カプコン ゲームクリエイター

1994年プランナーとしてカプコンに入社し、『ストリートファイターZERO』を始め数々の作品に参加している。ディレクターとしての代表作は『ドラゴンズドグマ』、『デビル メイ クライ』シリーズ、『私立ジャスティス学園』シリーズ。現在は『ドラゴンズドグマ 2』制作に取り組んでいる。
『ドラゴンズドグマ』公式サイト

【Golden Hour】伊津野英昭氏と外山圭一郎氏による対談動画が公開。同世代のクリエイターであるふたりが、現在制作中の『野狗子: Slitterhead』について語る
【Golden Hour】伊津野英昭氏と外山圭一郎氏による対談動画が公開。同世代のクリエイターであるふたりが、現在制作中の『野狗子: Slitterhead』について語る

【過去のGolden Hour対談動画】

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