シティコネクションが2022年12月8日にNintendo Switch用ソフトとして『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』を発売する。

 『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズと言えば、1990年代から2000年代にかけて、アーケードや家庭用ゲーム機向けに展開され、好評を博した美少女対戦麻雀ゲーム。マンガ家園田健一氏のキャラクターデザインや豪華声優陣なども人気を後押しした。

 今回発売される『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』は、タイトルにもある通り、セガサターンでリリースされた4作品を1本のパッケージにしてお届けする一本。

■『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』通常パッケージ版 収録タイトル

『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
特装版BOX用描き下ろしイラストを本邦初公開!

 本作はどのような経緯で生まれたのか。シティコネクションの代表取締役社長である吉川延宏氏、プロデューサー・荒井正広氏、ディレクター・風穴尚紀氏、そしてスーチーパイの声を担当するかないみかさんの4名に聞いた。

『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃

吉川延宏氏(左からふたりめ)

シティコネクション 代表取締役社長

荒井正広氏(右端)

プロデューサー

風穴尚紀氏(左端)

ディレクター

かないみかさん(左から3人め)

スーチーパイ/御崎恭子役

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シティコネクション、満を持しての『スーチーパイ』リリース

――以前、ファミ通.comで『ゲーム天国 CruisinMix』の開発者インタビューをさせていただいたときにすでに話題に出ていた『スーチーパイ』シリーズがいよいよリリースということで、感慨深いものがあります。

吉川昨年(2021年)の春ごろ、開発にブレイクスルーがあったんです。セガサターンのエミュレーションにメドが立ちまして。

――それは、『スーチーパイ』のために開発したのですか?

吉川今回のインタビュー向けには「そうです」言いたいところですが(笑)、実際のところは当社が持っているIPはセガサターンに強いので、セガサターンのエミュレーションは、当社にとって重点課題ではありました。

――なるほど、今後を見越しての取り組みの成果が出たということですね。これで、タイトルの“サターントリビュート”の理由がなんとなくわかりました。

荒井『スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア』のエミュレート版を見せていただいて、ふつうにそのまま動いているので、単純にびっくりしました。『ゲーム天国 CruisinMix』のときはイチから作り直したので「あっ何これ? 神?」みたいな感じでした(笑)。

風穴『スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア』は、オリジナル版の開発最中にいろいろと仕様を変えたりしているので、フラグ管理の構造が非常に複雑になっています。もし「作り直せ」と言われてもおそらくは絶対に無理だったので、これでやっといまのハードで遊べるようになったと思いました。

吉川エミュレーションができたと伝えても、最初は信じてもらえなかったんですよ。

風穴「音は当然鳴らないよね?」とか「画面切り替えとかちゃんとできるの?」とか言いましたね(笑)。『スーチーパイ』のチームは同じタイトルでもハードごとにラインが違っていて、それぞれのプログラマーがそれぞれのハードの技術的なギリギリのラインまで攻めているので、再現性に関しては懐疑的でした。

吉川オリジナル版のディレクターとプロデューサーのめちゃめちゃきびしいチェックをパスしたので、「よし、これはやろう!」となりました。

――セガサターンのエミュレーション技術の問題は内部で解決したとのことですが、オリジナル版に出演している声優さんとのやりとりも、越えるべき障壁のひとつだったと思われます。今回のインタビューにかないさんがいらっしゃることで円満解決しているのは間違いないとは思いますが(笑)、そのあたりの経緯はいかがでしたか?

吉川かないさんとはそれこそ『ゲーム天国 CruisinMix』からのおつきあいで、“シティコネちゃんねる”という配信番組をいっしょにやらせてもらっています。それはもう、主演のかないさんが「やろうよ」となったら、ほかの出演者の方たちも断る理由はないでしょう(笑)。

かないそもそも『スーチーパイ』のメンバーが、みんな仲よしな人ばかりなんです。何しろ当時「こういうキャラクターに合う人、誰かいますかね?」と相談されたときに、私が仲よしな人を挙げていったりしているから。

―― (笑)。

吉川今回の件で、出演声優さんには事務所を通して許諾を取っています。「この方と連絡がつかなくてどうしよう」みたいなことは一切なかったです。

――少し聞きづらい話題ですが、すでに鬼籍に入られた声優さん……槙枝早苗役の水谷優子さん(※2016年逝去)のケースに関してはいかがですか?

吉川そこに関しては事務所さんにプロフェッショナルに対応していただきました。

かない優子ちゃんの声は生きていますから……それを出さないなんて、そんなさみしいことはないです。いまだに私たちのメンバーだし、いっしょの仲間です。

――そうですね。作品は永遠です。

かない永遠です。優子ちゃんが声を入れたり、命を吹き込んだものは永遠に残っているので。

風穴『スーチーパイ』って声優さんを全面に出すゲームの走りのような部分があるんです。東京ゲームショウのときにイベントを実施したりもしました。当時は声優さんと開発スタッフとのつながりがしっかりしていましたし、先ほどかないさんがおっしゃったように、声優さんどうしの横のつながりもあるので、何か問題があったとしてもクリアーにできているところがあると思います。

――かないさんの人徳があればこそ、ですね。

かないいえいえ、本当にみんな仲間なんです。

――ちなみに、かないさんは今回の作品が出ると知ったときにはどう思いましたか?

かない復活するとは思っていたのですが、こんなに全部いっぺんに入るのは想定外でした。私、本当にNintendo Switchが大好きで、毎日持ち歩いているのですが、これでいつでも遊べるようになるなんて夢のようだなと思いました(笑)。

吉川ここ5年くらいお会いするたびに、「ねえねえ、『スーチーパイ』まだ?」と言われ続けましたからね(笑)。

かない“シティコネちゃんねる”の番組内で、シティコネクションさんのゲームの宣伝もするのですが、「あれ? ちょっと待って? 私いるのに『スーチーパイ』は?」って、毎回それは言いました(笑)。

――『対戦ホットギミック』『スーパーリアル麻雀』『ファイナルロマンス』ときたら、たしかに(笑)。キャラクターデザインの園田健一氏は、『サターントリビュート』に対してはどのような感想を?

荒井打ち合わせをしたときに喜んでいらっしゃいました。実際のところ、今回園田先生に担当していただいている描き下ろしイラストの数は相当なものですが、すごく気合入れて描いていただいています。

風穴荒井がラフの段階から細かくチェックしています。「昔の『スーチーパイ』のイメージを残しつつ、でもちゃんと新しくしてください」と言って、ラフの段階でけっこうリテイクを出しているようです。

――あら!

荒井単純にお任せして、上がってきたものをいただいて「ありがとうございます」では、よいものにはなりません。園田先生とはお付き合いが長いので、言うべきところは言います(笑)。

風穴園田先生もすごく絵に対してこだわりがある方なので、戦っている感じです。こっちが弱いと先生に負けてしまう。

かない先生の顔が浮かぶね(笑)。

『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
『アイドル雀士スーチーパイ Special+Remix』
セガサターン版『Special』は1995年2月24日発売、セガサターン版『Remix』は1995年9月29日発売。
『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
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『アイドル雀士スーチーパイII』
セガサターン版は1996年4月26日発売。
『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
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『スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア』
セガサターン版は1998年2月26日発売。
『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
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『アイドル雀士スーチーパイ めちゃ限定版』
セガサターン版は1998年11月26日発売。

『スーチーパイ』らしさと、気になる“あそこ”について

――今回『スーチーパイ』シリーズを『サターントリビュート』という括りで出すにあたって、1990年代の脱衣麻雀ゲームのムーヴメントであったり、セガサターンの表現規制の変遷といった歴史的な意味合いとも切り離せないものになってくるかと思います。そのあたりに関してはどういった意識・見解をお持ちでしょうか?

吉川これは全員同じ認識なのですが、『スーチーパイ』は脱衣麻雀という認識があまりないんです。結果脱ぐことはあるのですが、どちらかと言うと美少女キャラが出て人気声優さんが出演してというゲームの走りであって、漫談がおもしろいみたいな感じですね。

風穴脱衣麻雀ってもともとゲームセンターからスタートしています。『スーチーパイ』もその流れの中にはたしかにあるのですが、開発しているときにはもう“様式美のシステム”として脱衣麻雀を使っていたところがありました。我々クリエイターはもちろん、声優さんも表の名義で出ていますし、むしろそれまでの脱衣麻雀にあった“後ろ暗い、ちょっといかがわしいイメージ”を有効に利用させていただいたくらいです。これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、“園田健一さん、かないみかさんという、すでに有名な超一流のクリエイターさん、声優さんを起用する”というのが、当初からのコンセプトだったんです。

荒井「『スーチーパイ』の家庭用ゲーム機版はアーケードの移植だよね」と思われるのは、ある意味仕方のないことですが、我々としては移植している気は一切ありませんでした。と言いますのも、同じ絵をひとつも使い回していないし、ゲームバランスも含めて全部いちから作り直しているからです。アーケードの脱衣麻雀の流れとは別物として見ていただきたいです。

吉川自分としてはセガサターン版がオリジナル、というくらいの認識です。

――そうだったんですね。

荒井『サターントリビュート』には、セガサターンでリリースされた『スーチーパイ』シリーズ作がすべてまとまっているので、プレイしていただけば、そのあたりが理解できるのではないかと思います。

――では、リリースの発表からSNSでも話題になっている、オリジナル版の性的表現がどのように修正されるかについては……。

吉川そこは現在のレギュレーションに照らして、ルールに従うというだけの話なので、あまり難しく考えてはいません。ただし、年々基準が変化していることもあり、こちら側としてはそのいまのルールの中で最大限できる表現にすることを命題にしています。

『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
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限定版が『スーチーパイ』ファン必携である理由

――通常版とともに発売される2種類の限定版、“特装版”と“超豪華版”について伺います。それぞれの構成はどのように決められたのでしょうか。

吉川自分がとくにこだわったのは“特装版”で、超限定版に関しては荒井の要望を反映したものになっています。特装版にはゲーム中のボーカル曲が入ったアルバム(スーチーパイ・ゲームボーカルコレクションCD)が同梱されるのですが、それに関してはゲームの一部だと思っているので、一般に流通されるものに入れたほうがいいと判断しました。新録ドラマのCD(スーチーラジオステーション 新作ドラマCD)に関しても同様です。

 あとは、『スーチーパイ シークレットアルバム』というファンディスク的なタイトル(※セガサターン版は1999年リリース)が、ダウンロードコンテンツとしてつきます。こちらはほかの収録タイトルのように、単体での販売予定はありません。

かない私たち(出演声優)が園田先生のお宅にうかがっていたずらをして、「もうやめてくれ」と言われている様子が入っている、アレですね(笑)。

――『アイドル雀士スーチーパイII』に収録されている声優さんのNG集もそうですが、こそこそまさにファン向けのコンテンツ、ですね。

かないあれはほんっとひどかった! 収録されるって知らなかったから、当時すごくびっくりしてしまいました(笑)。

風穴NG集は好評だったのですが、各方面からクレームがきたので、他機種版には未収録です。

――それを今回復刻するというのもなかなかですが(笑)、当時の空気が伝わってくるという意味では意義があるコンテンツですね。

かない一応「いいですか?」と聞かれたのですが、「もう出ちゃったものだし、いいですよ」って、お答えしました(笑)。

風穴「“美少女雀士”がうまく言えないみかさんがかわいい」ってみんな思っているのに、本人は違うんですよね。プロだから。

吉川正直こういうジャンルのゲームで、あの特典とかディスク内容をそのまま復刻できるケースはとても珍しいと思います。出演声優さんによっては、本当は何か思うところもあるのかもしれませんが、「みかさんが何も文句を言っていないのに……」というところで承諾してもらっている可能性もあるのかなと勝手に想像しています。

かない人聞きが悪い!(笑)。でもみんな、当時やったものをまた出してもらえるなんて、ちょっと楽しい、ありがたいと思っているのではないかな。

――“特装版”が、当時遊んだファンにとって相当満足度の高い内容になっていることがわかりました。“超豪華版”についても解説してください。

吉川“超豪華版”の……“抱っこ枕”(MALINO先生描き下ろし ミユリの抱っこ枕カバー)あたりに関しては、正直自分はちょっとわかりません(笑)。

かない荒井さんは、当時からミユリ(桜井美優里)ちゃん推しでしたよね?

荒井そうでしたっけ?(笑)

かない絶対そうだよね。

――よりマニアックに、熱心なファンのツボを突くものを考案されたと(笑)。

風穴ゲームファンの皆さんの中には、いろいろなゲームの特典を見て「これはよくわかっていない人がとりあえず数を揃えるためにつけたな」「これは中にすごくこだわっている人がいるな」ということがわかる方がいらっしゃると思うのですが、まさに荒井がそのへんの違いにうるさいタイプなんです(笑)。

荒井抱き枕は市販されていますが、抱っこ枕はほかにはありません。

吉川こだわりポイントはまさにそこです。抱き枕カバーは言ってしまえば「とりあえずつけておけばいいか」という特典の代表格のようなもので、あれを実際に使っている人はどれだけいるんだろう……となるのですが、抱っこ枕カバーはふつうのクッションにつけられて実用的だし、部屋に置いても意外と存在感がある。

風穴かない (笑)。

――そして、抱っこできるサイズのキャラクターがミユリちゃん……一分の隙もないですね。

荒井ちなみに、超豪華版に付くドラマCDのボーナストラックに、(ミユリ役の)こおろぎさとみさんのASMR的ボイスを新規で収録するという案もあります。

――マジですか?

吉川話したってことは、たぶん入りますね(笑)。

『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃
『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』かないみかさん&開発陣インタビュー。移植が実現した経緯や表現の規制はどうなるのかなど、気になるアレコレを直撃

セガサターンの息吹をNintendo Switchで!

――では最後に、本作を楽しみにしているファンに向けてメッセージをお願いします。

吉川たいへん長らくお待たせしました。シティコネクションはこれまでにたくさん麻雀タイトルを出しているのですが、本命の……というか、自社IPとしてずっと計画していた『スーチーパイ』を出せることになったので、皆さん楽しみにお待ちください。

荒井セガサターン版スーチーパイ』は、さすがに古いゲームなのですが、Nintendo Switchという現行機ですべてプレイができるということ自体が、作った側としてもすごくうれしいですし、ぜひ遊んだことがない人にプレイしていただきたいと思います。ちなみに、麻雀がプレイできない方でも、『スーチーパイII』以降には対局のおまかせモードがありますので、ご安心ください。

風穴僕はセガが好きなので、『スーチーパイ』が任天堂ハードで遊べるというのは少し複雑な心境です(笑)。ただ、消えゆくハードとともに遊べなくなると思っていた『スーチーパイ』が復活できたのはよかったなと思っています。セガファンの方は、細かいことは気にせず遊んでいただければと!

かない『スーチーパイ』ファンの人が懐かしいと喜んでくれるのと、「『スーチーパイ』って何か聞いたことがある!」みたいな、新しい私のファンの人たちが、「楽しみです」と言ってくださるのが、すごく嬉しいです。でも、いちばん楽しみにしているのは私だと思います(笑)。「いや、僕のほうが!」「私のほうが!」という方はぜひ買って楽しんでください!

『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』発売記念イベントが11月27日(日)に開催

 11月27日18時から“アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート 発売直前!ドキドキナイト座談会&ミニライブ”が、東京カルチャーカルチャーで開催される。当日は、かないみかさんや高橋美紀さんなどをゲストに迎えたスペシャルトークショーとミニライブの二部構成で行われる。観覧チケットは4500円[税込]で、ただいま前売りチケットが販売中。また、本編終了後は、その場で打ち上げを行う予定で、打ち上げ参加チケットは後日、本編チケットとは別売りで販売予定とのことだ。座談会パートはシティコネクションのYouTubeチャンネルにて生配信(閲覧無料)される。

  • 日時:2022年11月27日(日)OPEN:17時30分~、START:18時00分~
  • 会場渋谷・東京カルチャーカルチャー
  • チケット情報
    • 本編(座談会+ミニライブ)観覧チケット:4500円[税込]※入場時に1ドリンクの購入が必要となります。
    • 打ち上げ参加チケット(フード+飲み放題付):3500円[税込]※後日別売り予定です。
  • 出演者
    • かないみか(スーチーパイ/御崎恭子 役 声優)
    • 高橋美紀(スーチーユキ/水野佑紀 役 声優)
    • 園田健一(キャラクターデザイン)
    • 吉川延宏(シティコネクション 代表)
“アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート 発売直前!ドキドキナイト座談会&ミニライブ”チケット購入はこちら