日本一ソフトウェアは、2023年1月26日発売予定のNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4向けソフト『魔界戦記ディスガイア7』の最新情報を公開した。
今回公開された情報は、本作の世界設定や主要キャラクターであるフジ、ピリリカ、アオ、ウェイヤス、シーフォー、スイセン、彼岸絶勝斎の詳細、新システム“神討モード”など盛りだくさんの内容となっている。
Switch『魔界戦記ディスガイア7』(Amazon.co.jp) PS5『魔界戦記ディスガイア7』(Amazon.co.jp) PS4『魔界戦記ディスガイア7』(Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
『魔界戦記ディスガイア7』第3報
日本一ソフトウェアはPlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch用ゲームソフト『魔界戦記ディスガイア7』を2023年1月26日(木)に発売いたします。
2003年に発売した『魔界戦記ディスガイア』以降、ナンバリングを追うごとにシミュレーションRPGの常識を覆した新しい面白さを組み込んできた本シリーズ。記念すべきシリーズ20周年タイトルとなる『魔界戦記ディスガイア7』では、シリーズ初となる和風の魔界「日ノ本魔界群」を舞台に、魅力的で個性的なキャラクターが活躍するシリーズの伝統のハチャメチャストーリーや多数の新システムをご用意しております。
第三報となる今回は主人公ふたりが道中で出会う破天荒なキャラクターたちや様々な日ノ本魔界の風景、本作独自のシステム「神討モード」について詳しくご紹介していきます。
これは日ノ本と武士道を取り戻す物語
『魔界戦記ディスガイア7』の舞台は魔提督オープナーの手によって「武士道」を奪われ、荒んでしまった和風魔界「日ノ本魔界群」。
はぐれ武士の「フジ」と日ノ本オタクの少女「ピリリカ」の異色な凸凹コンビは腐敗した「大穢戸幕腐」を倒す決意を固め、伝説の武器「始祖の七振り」を求めて日ノ本全土へ足を運ぶ。
各地で“クセモノ”たちと出会いながら旅を続けるフジたちは、誇り高き日ノ本魔界群を取り戻すことができるのか――
魂を宿す特別な武器 始祖の七振り
日ノ本魔界各地に散らばる、魂を宿した伝説の武器『始祖の七振り』 。宿した魂と共鳴できる者だけが使い手として選ばれ、使い手の感情に呼応して“神をも討ち倒す”ほどの強力な力を発揮する。
伝説の武器の力を解放する『神討(しんうち)モード』
『始祖の七振り』に選ばれた使い手は戦闘を通して『神討ゲージ』が貯まっていき、神器の力を解放する『神討モード』になることができる。
神討モードになったキャラクターは能力値が向上し、それぞれに対応した特殊なスキルと技が解放される。
日ノ本魔界群に伝わる伝説の力を使いこなし立ちふさがる強敵たちを討ち倒そう!
それぞれと共鳴する始祖の七振り
『神剣 完斬無止(カンザンムサシ)』
万物両断の力であらゆるものを切り裂く神剣。
攻撃時に対象の防御力を大幅に減少させ、大ダメージを与える。
『神杖 説革天下(トクガワテンゲ)』
万物を従える絶対命令権を持つ神杖。
神討モード発動時には周囲の敵ユニットを指示どおりに動かす「操り」状態にする力を持つ。
登場人物紹介
フジ CV:石川界人
外道/守銭奴/怠惰の三拍子が揃った、武士道の根付く日ノ本では珍しい悪魔らしい性格の悪魔。
幼い頃から戦場での戦い方を仕込まれたため、「勝てば英雄、負ければ下僕」をモットーに、勝つためなら、不意打ちでも、騙し討ちでも何でもする。
自称「人情アレルギー」で、人間的な愛情・友情・同情を自覚すると、拒絶反応で吐血と共に悶絶してしまう。
ピリリカ CV:新田ひより
ワヘイ魔界で幸せに育った天然お嬢様。漫画や映画の“作られた武士道” に強く憧れていたが、現実の日ノ本魔界を見てカルチャーショックを受ける。
世間知らずで生粋の善人のため、騙されやすいが「どんな悪人にもなにか悪に染まる理由があったはず」と最後まで信じて寄り添う、芯の強さも持ち合わせている。