『ポケットモンスター』シリーズ最新作、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する、キリンリキの進化したすがた“リキキリン”の特徴や生態を紹介する。
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リキキリン
- 分類:くびながポケモン
- タイプ:ノーマル・エスパー
- 高さ:3.2m
- 重さ:160.0kg
- 特性:はんすう/テイルアーマー
本体の頭としっぽの頭が一体化!
本体の頭としっぽの頭が進化により一体化し、2つの脳が太い神経で接続された結果、エスパーエネルギーが増幅された。
頭の角からエスパー波を放射して、常に周囲を警戒しているので、瞬時に危険を察することができるが、脳の処理速度に体が追いつかない時もあるようだ。
しっぽの頭は攻守を兼ね備える
分厚く頑丈なしっぽの頭は、本体の頭をしっかりと保護している。
しっぽの頭が口を閉じた状態になると、首を振り回して、激しい物理攻撃を繰り出す。その威力は岩盤を粉砕し、鉄骨をひしゃげさせるほどだと言われている。
新特性“はんすう”
リキキリンが持つ特性“はんすう”は、本作から登場する新しい特性。
きのみを食べると、次のターンの終了時に、もう一度同じきのみを食べることができる。
新特性“テイルアーマー”
リキキリンが持つ特性“テイルアーマー”は、本作から登場する新しい特性で、相手のポケモンは先制技を出せなくなる。
リキキリンの進化条件
- キリンリキに技“ツインビーム”を覚えさせた状態でレベルアップする。