ファミ通の『モンスターハンターライズ：サンブレイク』（以下、『MHRise：SB』）記事担当編集者とライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。
今回の担当：ぽんきち（ライター）
※本稿では、Nintendo Switch版での操作方法で解説しています。
アプデといえば、やはり新モンスターが気になる
みなさんどうも、パスタに凝っているぽんきちです。バターを和えればあとはどんな味付けでもうまくなる気がする。
というわけで、無料タイトルアップデート第2弾が配信開始。傀異錬成に明け暮れ過ぎて、ダイミョウザザミを狩って金策をしていた状況でのアプデ。もうワクワクが止まらないので、さっそく新しく追加されたモンスターと戯れに行ってみる。
今回追加されたのはエスピナス亜種、タマミツネ希少種、傀異克服オオナズチの3頭。その中で自分が気になったのは、傀異克服オオナズチだ。克服したのか……キュリアを……。
クエスト開始からヒトダマドリを必死に集め、ターゲットとご対面。見た目は通常種よりも体色がやや黒ずんでいるうえ、体に傷が付いていたりと歴戦の猛者的な何かを感じさせる。
強烈な猛毒攻撃は通常種と同様に脅威だが、恐ろしいのは怒りが最高潮に達した状態（傀氣脈動状態というらしい）になったとき。体が光り輝き、全体的に攻撃が激化するのに加え、毒塊を発生させた後に尻尾で叩きつけての大爆発など大技をくり出してくるようになる。
尻尾叩きつけの前にくり出す毒塊（煙）は“ガード強化”のスキルがあっても猛毒状態になってしまう。防御系スキルでガチガチに装備を固めていったにもかかわらず、猛毒状態からの連続攻撃で1回力尽きてしまった。“毒耐性”や“疾之息吹”のスキルがあると役立ちそうだ。
傀氣脈動状態中に一定以上のダメージを与えると、状態が解かれてダウンする。傀異化モンスターを鎮静化させたときと同じで、大きな攻撃チャンスとなる。ちなみに傀氣脈動状態中は、かなり時間が経過しても傀異バーストのような行動は起こさなかった。
そんなこんなでやっとこさ討伐完了。報酬では霞龍の破傀玉なる素材が手に入り、加工屋に行くと防具のミヅハ醒シリーズが生産できるようになっていた。スロットもガバガバに空いていて優秀だが、注目は新スキルの“蓄積時攻撃強化”。Lv3だと攻撃力1.2倍にもなり、“状態異常確定蓄積”や“巧撃”のスキルと相性がよさそう。よし、ほかのモンスターも狩りに行ってみるか！
