SakeBottlersは、“ゲームをしながら日本酒を飲む”ための日本酒ボトル缶“GAMING RAINBOW”(180ml)を中心とした日本酒缶HITOMAKUシリーズを、2022年10月1日(土)、2日(日)開催の“Tokyo SAKE Collection 2022 ~サケコレ@アキバ日本酒の日~”に出店する。

 “GAMING RAINBOW”は、クラウドファンディングで427万円を集めた話題の日本酒。ラベルイラストには『ストリートファイター』シリーズイラストの“西村キヌ”、VTuberやAPEX公式ブックイラスト、『ファイアーエムブレム エンゲージ』キャラクターデザインの“Mika Pikazo”を起用し2種類の日本酒缶が作成されている。日本酒は土田酒造(群馬)が醸造、“しゃがみ大パンチ”にマッチした味わいとなっているとのこと。

 イベントにはこのゲーミング日本酒をはじめとしたHITOMAKUシリーズが出展。西村キヌ氏サイン入りの複製原画の展示や、グッズの販売も行われるとのことなのでゲームファンは要チェックだ。

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以下、リリースを引用

ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」が「Tokyo SAKE Collection2022 ~サケコレ@アキバ日本酒の日~」に出店!10/1(土)、10/2(日)に秋葉原で味わえる

SNSで話題のゲーミング日本酒が日本酒イベントに登場!
SakeBottlers株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:鈴木将之)は、「ゲームをしながら日本酒を飲む」ための日本酒ボトル缶「GAMING RAINBOW」(180ml)を中心とした日本酒缶HITOMAKUシリーズを、10/1(土)、10/2(日)に開催される「Tokyo SAKE Collection 2022 ~サケコレ@アキバ日本酒の日~」に出店する。
クラウドファンディングによる先行販売にて、ゲームファンからの支持を受け427万円を集めたSNSで話題の日本酒缶を購入できる。
ゲーミング日本酒は、ラベルイラストに元カプコン、ストリートファイターシリーズイラストの『西村キヌ』、VTuberやAPEX公式ブックイラストの『Mika Pikazo』を起用し、2種類の日本酒缶を作成。日本酒は土田酒造(群馬)が醸造し「しゃがみ大パンチ」と表現したゲームシーンにマッチした味わいを提供している。

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

日本酒ボトル缶HITOMAKUシリーズ第2弾として「ゲームをしながら日本酒を飲む」ためのゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」(180ml)をCAMPFIREで先行発売中。ガチゲーマーかつ日本酒会社代表である企画者と元カプコン開発の土田酒造代表が本気でゲームプレイに合う日本酒を企画、製造しました。

クラウドファンディングで先行販売したゲーミング日本酒を10/1(土)、10/2(日)に開催される「Tokyo SAKE Collection 2022 ~サケコレ@アキバ日本酒の日~」に出店。

西村キヌ氏サイン入りの複製原画の展示や、グッズの販売も行います。

概要

  • 日程:
    2022年10月1日(土)11:00-19:00
    2022年10月2日(日)11:00-17:00
    (当日の状況により変更の可能性がございます)
  • 会場:ベルサール秋葉原1F(Tokyo SAKE Collection 2022 ~サケコレ@アキバ日本酒の日~ イベント内)
  • 東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル
    (JR 山手線 / 総武・中央線 / 京浜東北線「秋葉原駅」電気街口徒歩4分)

出店内容

  • ゲーミング日本酒をはじめとしたHITOMAKUシリーズの購入
  • ゲーミング日本酒のクラウドファンディングで作成した各種グッズの展示、販売
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

<「Tokyo SAKE Collection 2022 ~サケコレ@アキバ日本酒の日~」イベント詳細>

ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」とは

HITOMAKUシリーズ第2弾となるのは、ゲーム用日本酒「GAMING RAINBOW」!

ゲーム全般(ビデオ、ボード、カード等ゲーム全て)をしながら飲む日本酒であり、「ゲームをしながら日本酒を飲む」というカルチャーを作る(あるいは改めて思い出す)ためのお酒です。
eスポーツシーンではエナジードリンクが有名ですが、ヒアリング(20代-30代、男性27名、女性3名)結果、家でのゲーム中に缶ビールや酎ハイを飲むことがあるとの回答が60%、エナジードリンクは17%でした。そのため日本酒が入り込む余地は大きく残っていると思われます。

テーマは「少しずつ、うまくなる」。
一朝一夕でうまくなるわけじゃない、だけど一歩ずつ成長していくことができる。

飲むことで気分をリセットしたり、気合を入れなおしたり、一緒にいる友人と楽しんだりするお酒です。日本酒の性質としても「開栓後の変化」がある(旨くなる)お酒となります。

クラウドファンディングにて427万円の支援を達成

開始3時間で目標額100万円、最終的に427万円の支援額を達成しました。

SNS上でも、「攻めた企画だが作りこみの深さがすごい」、「ゲームへの愛を感じる」、「蔵元まで元ゲーム業界なのは面白すぎる」、「これを機会に日本酒を飲んでみようと思った」、「お酒を飲みながらゲームするのは好きなので歓迎」、「『ゲーミング日本酒』がパワーワードすぎる」との声をいただいています。
ゲームと本気で向き合いコラボしたことにより、今まで日本酒に触れていなかった層へ日本酒を飲んでもらう機会を作ることができています。

ラベルイラストレーターに『西村キヌ』さん、『Mika Pikazo』さんを起用

幅広くゲームファンに共感をいただくために、2種類のラベルイラストを作成しました。

  1. 格闘ゲーム全盛期のユーザ(35-45歳)向けに、西村キヌさん。
  2. 現在のソシャゲ、FPS等のゲームをプレイするユーザ(25-34歳)向けに、Mika Pikazoさん。

イラストレータープロフィール

  • 西村キヌ
    1991年(株)カプコン入社。デザイン室立ち上げ時からのメンバーとなる。ストリートファイターシリーズなど多くの販促イラストを担当。
    2008年よりフリーに。
    アニメ「オーバーマン キングゲイナー」「天狼 sirius the jaeger」「Gのレコンギスタ」
    ゲーム「極限脱出シリーズ」ゲーム「CODE OF PRINCESS」「極限脱出シリーズ」「カルドセプト リボルト」
    舞台「龍よ、狼と踊れ」などを手がける。
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

西村キヌ Ver.のイラストと缶デザイン

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)

2017年に誕生したバーチャルYouTuber「輝夜月」のキャラクターデザインをはじめ、2018年8月に開催された世界初のVRライブ「輝夜月LIVE@Zepp VR」のアートディレクション、VOCALOID「初音ミク」の総合的なライブ・展示イベントである「マジカルミライ2018」のメインビジュアル・衣装デザイン、「ファイアーエムブレム エンゲージ」のキャラクターデザイン、「Fate/Grand Order」ゲーム内イラスト、人気ライトノベルの装画、CDジャケットなど、幅広いジャンル、数々の作品でアートワークを手がける。

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)Ver. のイラストと缶デザイン

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展
ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

日本酒醸造は土田酒造(群馬)に委託

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

土田酒造は、土田、誉国光を代表銘柄とし「全量純米生酛仕込み」で“米の旨味を出し切る”をテーマに、添加物を一切加えない、蔵の菌に頼った造りをしています。特徴的な味わいや商品で、雑誌やメディアで取り上げられることも多く、近年最も勢いのある日本酒蔵のひとつです。

求める味

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

ゲーミング日本酒の味わいは、ゲーム中の合間に飲むことを考え、甘み、力強さや伸びがありつつもキレがある味わいを求めました。一言でいうと「しゃがみ大パンチ」と表現しました。必殺技であると強すぎて飽きるため、飲み続けるためにも通常技であることが大切という判断を行いました。なお、アッパー系です。

なぜ土田酒造か

ゲーミング日本酒を土田酒造に依頼した理由は以下の3点となります。

  1. 土田酒造の「育つ酒」というコンセプトが、ゲームで少しづつ強くなるという意味として「GAMING RAINBOW」のテーマとマッチする。
  2. 土田社長が土田酒造の入社前にゲーム会社(カプコン)に勤務していた。
  3. ゲーミング日本酒に求めている味(しゃがみ大パンチの味と表現)が土田酒造の酒に近い。
    イラストだけではなく、日本酒の味わいとしてもゲーミングとしてこだわりを持った商品となっております。

    日本酒ボトル缶「HITOMAKU」について

ゲーミング日本酒“GAMING RAINBOW”が秋葉原で味わえる。10月1日、2日開催の日本酒イベント“サケコレ@アキバ日本酒の日”に出展

2021年3月末にクラウドファンディングにてファーストプロダクトをリリース。今までにない日本酒のデザインと味わい、利用シーンを展開。「自由な日本酒体験を」をキーメッセージに、今まで日本酒がなかったシーンで手軽に日本酒を飲んでもらうための日本酒をプロデュースしている。
四合瓶では多すぎるという声に応えた少量サイズで家飲みやアウトドア需要にマッチし、2021年のクラウドファンディングでは2,440,500円の支援を達成しました。
現在は公式サイトを中心に販売を広げています。
日本酒関連のメディア・ニュースだけではなく、アウトドアやライフスタイルでのメディアにも取り上げられはじめています。