Beep JapanはNintendo Switch、PC(Steam)向けアクションRPG『No Place for Bravery(ノープレイスフォー・ブレイバリー)』を2022年9月22日(木)に発売した。
本作はブラジルのゲームスタジオ・Glitch Factoryが開発したゲームで、『ソウル』シリーズや『SEKIRO』にインスパイアされたハイペースな戦闘やパリィが特徴。ピクセルアートで精緻に描かれた壮大な世界や、戦闘時の残酷描写も魅力となっている。
以下、リリースを引用
ソウルシリーズから影響を受けた、ブラジル産のハードコアアクションRPG『No Place for Bravery』Nintendo SwitchとPCで本日発売!
2022年9月22日(木) 東京- パブリッシャーBeep Japanは、ブラジルの開発会社Glitch FactoryによるトップダウンアクションRPG『No Place for Bravery(ノープレイスフォー・ブレイバリー)』を、Nintendo SwitchとPC(Steam※)で本日発売いたしました。(※Steam版はアメリカ時間でリリースされるため、Switch版より発売が数時間遅れる可能性がございます)
本作はSEKIROなどの「ソウルライク」と呼ばれるシリーズから大きく影響を受けた作品で、パリィや回避を多用したスピーディーな戦闘と、大人向けの重厚な物語が特長です。
ゲームについて
『No Place for Bravery(ノープレイスフォー・ブレイバリー)』は、美しいビジュアルと音楽でつづられる2DアクションRPG。トップダウン視点で展開する激しい戦い、葛藤の末に選んだ道によって変化する奥深い物語を楽しめる。
元戦士のソーンは悪夢に悩まされていた。連れ去られた娘を追ううちに、罪を償う機会が訪れる。ソーンの進む道はプレイヤー次第。ソーンは引き取った息子のフィドとともに、娘を救い大志を果たす旅に出る。
ソーンは、彼のような熟練の戦士でも、たやすく息絶えてしまう厳しい世界に住んでいる。パリィや回避を駆使し、ソウルシリーズから影響を受けたこの残忍な戦闘で生き抜こう。
- シビアな戦闘:ハイペースな戦闘とパリィが特長の本ゲームは、”ソウルライク” ゲームからインスパイアされている。一歩間違えれば命取り。プレイヤーは常に死の恐怖を感じながら戦いに臨む。
- プレイヤーの選択が影響:キャラクターの運命を左右するのは会話中の選択肢だけではない。戦闘中にも道徳心を揺さぶる決断を迫られ、分別のないプレイヤーには結果的にしわ寄せが生じるだろう。
- ピクセルアートの美しい世界観:細かく描き込まれた壮大な世界観と、戦闘時の血しぶきや傷跡といった残忍な描写のコントラスト。
- 考えさせられるストーリー:本作には、父親としての役割や厳しい環境での選択によって変わる運命といった力強いメッセージが込められている。開発者自身の経験に基づくリアルな物語は、プレイヤーの魂を揺さぶることだろう。
製品情報
- タイトル : 『No Place for Bravery(ノープレイスフォー・ブレイバリー)』
- 発売元 : Beep Japan, Ysbryd Games
- 開発会社 : Glitch Factory
- プラットフォーム : Nintendo Switch、PC(Steam)
- ジャンル : 2DトップダウンアクションRPG
- プレイ人数 : 1人
- 対応言語 : 日本語,フランス語,ドイツ語,韓国語,中国語 (簡体字),スペイン語,ポルトガル語,英語
- 発売日 : 2022年9月22日(木)
豪華特典付きパッケージ版も発売中
Nintendo Switch・パッケージ版『No Place for Bravery』を購入すると、豪華特典が手に入ります。
- ミニアートブック
- オリジナルボックス
- OSTダウンロードリンク(QRコード)
- サウンドトラックCD
※Amazon限定版には上記に加えてオリジナルTシャツが付いてきます
特典の詳細は『No Place for Bravery』の公式サイトより、各店舗の製品ページにてご確認ください。
最新情報についてはBeepの公式Twitterもご参照ください。