CD Projekt REDのオープンワールドアクションRPG『サイバーパンク2077』で、パッチ1.6が配信開始された。猫のニブルズのフォトモード対応やクロスセーブ対応、装備性能とは別に外見だけを変えられるワードローブ機能(トランスモグ機能)にくわえ、新装備やミッションなども追加されている。
これは、2022年9月13日よりNetflixで配信されるアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』に関連して行われた配信番組“Night City Wire”のエッジランナーズ回に合わせて発表・配信されたもの。
これに合わせて2023年配信予定の拡張パック第1弾“PHANTOM LIBERTY(邦題:仮初めの自由)”のティザー映像も投下されている。その内容によると、どうも主人公Vが“新アメリカ合衆国”政府のエージェントとして働くことになるようだ
エッジランナーズアップデート (パッチ 1.6) が配信されました。
オリジナルアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』にインスパイアされたコンテンツ――新しいミッションや衣類、武器に加え、ゲームプレイに関する様々な修正および… https://t.co/jD9O0BQ9ez
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP)
2022-09-07 01:29:06
“私、Vはここに、新アメリカ合衆国に忠実に仕えることを誓います”
『サイバーパンク2077』拡張パック「PHANTOM LIBERTY(邦題:仮初めの自由)」- 2023年発売予定。
※本トレーラーは英語音声を使用していますが… https://t.co/XzuX0arUPZ
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP)
2022-09-07 00:23:02
ニブルズをフォトモードで使うには、ミッションをこなして二ブルズを部屋にお迎えしている必要がある(二ブルズがいる自室内でフォトモードを開くとポーズタブ内にキャラクター選択のUIが出る)。
そのほか、ワードローブ機能は自室のハンガーなどで起動可能。アーケードスタイルのミニゲーム“ローチレース”は、ナイトシティのアーケード筐体が置かれている場所や、アーケード筐体が置かれる一部の自室などで遊べる。
なおクロスセーブ機能は日本の家庭用ゲーム機版とPC版の制限内容の差異を乗り越えられないようで、“家庭用ゲーム機からPCに転送”は可能なものの逆はできず、また一度PC版で上書きされたものを家庭用版に戻すこともできないなどの制限があるようだ。詳細は公式サイトに掲載されている。