『マジンガーZ』シリーズの第3弾としても知られる伝説のロボットヒーロー『UFOロボ グレンダイザー』が蘇る“プロジェクトG”の始動が発表された。本プロジェクトは2023年に本格始動となっている。
プロジェクト始動の発表と共に特別映像が公開され、作品に登場するロボット“円盤獣”を募集するコンテストも開催された。募集期間は2022年10月16日までとなっている。
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グレンダイザー伝説が再び動き出す“プロジェクト G”世界熱狂プロジェクト発表続報のお知らせ
「マジンガーZ」シリーズの第三弾として1975年の連載開始より、世界中で人気を博した伝説のロボットヒーロー「UFOロボ グレンダイザー」。⻑きに渡り愛され続けた同作が半世紀の時を超えて、2023年の現代に新たなコンテンツとして甦ります。その全様は未だベールに包まれているものの、“プロジェクトG”としてプロジェクトが始動することが発表となりました。プロジェクト発表と同時に作中に登場する“円盤獣”と呼ばれる登場マシンを募集する“円盤獣コンテスト”も8/25より開始! この度、この「プロジェクトG」の特別映像を解禁すると共に、サウジアラビアの首都リアドでも本プロジェクトの情報解禁を行い、その現地映像が到着。
日本のみならず世界中のファンに愛され続けている「グレンダイザー」の新情報を、ぜひご紹介いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
世界が熱狂! 視聴率100%のグレンダイザーの新たなプロジェクトに歓喜!
漫画連載とともに75年にアニメ放送から48年の時を超えて現代に甦る伝説の乗り込み型ロボット“UFOロボ グレンダイザー”の新たなコンテンツが、製作総指揮・永井豪のもと、最高峰のスタッフで現代に甦える。日本はもとより欧州、中東、南米と、「マジンガーZ」などのシリーズと共に、世界中で愛される「グレンダイザー」。フランスでは放送当時視聴率100%を記録し、“「グレンダイザー」の放送日には街から人が消えた”と言う逸話を残し、いまだに関連のグッズや個展などが開かれている他、中東をはじめ世界中で愛され続け、今回の発表を受け、その熱は早くも世界に拡がっている。
先日解禁された永井豪氏によるプロジェクト発表に、日本のSNSでは「凄い!まだ何だか詳しい事は分からないけど、御大自らが指揮をされるのならば間違いは無し!」「ついにグレンダイザーが注目される番が来たか」「絶対観るし何でも買うぞ!!」など大きな反響を寄せている。
そんな中、世界中で愛されてきた同作の発表記念イベントをサウジアラビアの首都リヤドで大々的に行われ、その熱狂の模様が到着した。駆けつけた大勢のファンは解禁された特別映像を熱心に見つめると同時に、この瞬間を逃すまいと一⻫に携帯をとりだし撮影していた。この世界的な熱量に、日本との共同制作及び、同作や日本コンテンツの世界ビジネス展開を手がけるサウジアラビアのマンガプロダクションズ最高経営責任者のブカーリ・イサム氏は「グレンダイザーはサウジや欧州ではとても人気で、いまだに多くのファンを持っている大人気のコンテンツ。グレンダイザーのコンテンツが再び動き出すこのプロジェクトにサウジを初め世界が熱狂しています。そんなコンテンツにマンガプロダクションズがビジネスパートナーとして協力することができ本当に嬉しいです。いまから完成が楽しみでなりません。」と語っている。
日本が世界に誇る最強コンテンツである「グレンダイザー」の新たな伝説が2023年誕生いたします。
引き続き、この「プロジェクトG」にご注目いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
UFOロボ グレンダイザーとは
1975年連載開始。乗り込み型ロボットの祖・永井豪が描く「マジンガーZ」「グレートマジンガー」に続くマジンガーシリーズの第三弾。同年にテレビアニメが放送開始。異星人のデューク・フリードが巨大ロボットのグレンダイザーに乗り込み、迫り来る悪と戦う痛快活劇に老若男女幅広い世代が支持。マジンガーZ やグレートマジンガー同様、欧州、中東、南米など世界各地でも人気を博し、フランスでは視聴率100%という驚異的な数字を叩き出し、「グレンダイザーが放送されると街から人が消える」と言われるほど、国⺠的な人気を誇り、現在でも個展が開かれるなど、⻑きにわたり多くの人々に愛されている。
キミの円盤獣が作品に登場! ワールドワイドな“円盤獣コンテスト”開催!
グレンダイザープロジェクトの始動を記念して、優勝賞金 100 万円と優勝者が描いた円盤獣が作品に登場する「円盤獣コンテンスト」も8/25より開催。同企画はワールドワイドで行われ、世界中のファンからの応募が可能となっている。