2022年9月9日に発売される、Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）用ソフト『スプラトゥーン3』。本作が事前に体験できる“前夜祭”が、2022年8月28日（日）9時00分～21時00分に開催予定だが、その前にチュートリアルなどがプレイできるようになった。
『スプラトゥーン3』の前夜祭を遊ぶには専用のソフト“スプラトゥーン3 前夜祭”をダウンロードする必要があり、事前ダウンロードができる状態になっていたが、2022年8月25日0時頃から本ソフトを起動すると、チュートリアルなどがプレイできるようになったというわけだ。
本記事では前夜祭開催までにできることとして、バンカラ街の探索について解説しよう。なお、チュートリアルなどをプレイするには、ニンテンドーeショップで“スプラトゥーン3 前夜祭”をダウンロードする必要があるので、まずはその準備をしておくこと。
※前夜祭で作成できるプレイヤーの見た目などの記事はこちら
『スプラトゥーン3』(パッケージ版)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『スプラトゥーン3』(DL版)の購入はこちら (Amazon.co.jp)バンカラ街の探索
『スプラトゥーン3』で登場する新たな街であり、今回の舞台となる“バンカラ街”。これまでのハイカラシティやハイカラスクエアよりも広く、階段を上ったりと高低差も楽しめる街になっているようだ。
ロビーの前にはスパイキーが
ナワバリバトルやバンカラマッチ（これまでのガチマッチ）を楽しむためのロビーには、前夜祭開催前には入れない。だが、その入り口前には成長したスパイキーが座っている。本来ならばギアパワーなどを調整してくれるが、前夜祭時点ではまだ会話が楽しめるだけ。『スプラトゥーン2』から急成長したスパイキーをじっくり堪能しよう。
各ショップ店員との会話
まだ買い物はできないが、各ショップを訪れて会話などが楽しめる。実際に購入できるのはランク2～4のイカしたやつになってからで、製品版ではないと楽しめないが、各キャラクターの傾向などが楽しめるだろう。訪れることができるのは、ブキ屋、アタマ屋、フク屋、クツ屋、ザッカ屋の5種類。
バンカラジオの配信スタジオ
これまでのニュースにあたる“バンカラジオ”の配信スタジオも街の端にある。スタジオ内には今回のMC役であるすりみ連合がいて、フウカ、ウツホ、マンタローの3人が会話をくり広げている。これまでのシリーズでは、シオカラーズやテンタクルズといった各MCに視線を送っているとリアクションを返してくれたが、今回は……!?
プレイヤーの設定をチェック
バンカラ街の探索だけでなく、前夜祭の前にはプレイヤーの設定として“ジャイロ操作感度”や“Rスティック操作感度”などをチェックしておきたい。『スプラトゥーン2』をやり込んだ人ならば、同じ設定にしておくといいだろう。
なお、“オプション”の“その他”にある“プレイヤー設定”から、イカとタコの種族変更、プレイヤーの見た目（スタイル）変更などができる。
カスタマイズでギアを変更
前夜祭のデータでは、アタマやクツなどのギアを変更可能（フクはフェス用のTシャツが配布されるので変更できない）。ここで見た目や好みのギアパワーに合わせてコーディネートをしておくといいだろう。また、前夜祭では変更できないが、バトルに勝ったときのエモートもここで変更できるようだ。
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