ヒーローズは、ガンダムシリーズのコミック最新作『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』を、マンガ配信サイト“コミプレ-Comiplex-”で2022年7月29日(金)に連載開始した。単行本第1巻が8月29日(月)に発売決定している。
本作は、地球の守護神ともいえる存在だったガンダムが平和の敵とみなされ、すべての機体が処理された“ガンダムの消滅”から始まる作品。脚本を『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』や漫画版『仮面ライダークウガ』の井上敏樹氏、作画を『ヨメクラ』や『魔王の娘、すごくチョロい。』の千明太郎氏が務める。
本日(8月5日)、“コミプレ-Comiplex-”で第2話“絶望の記憶”が公開された。第2話は8月12日(金)11時まで無料で読むことが可能だ。
【新連載】『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』連載開始!!!
地球で起こった「とある大戦」から時は流れ、地球を守ってきたガンダムは人類にとって不要なものとなっていた。
そんな世界に一人の女が降り立ちーー!?
井上敏樹が… https://t.co/injczanjTt
— 【公式】コミプレ-Comiplex- (@heros_1101)
2022-07-29 12:05:00
以下、リリースを引用
【井上敏樹×ガンダム】ヒーローズコミックス最新刊『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』第1巻、8月29日発売
株式会社ヒーローズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:白井勝也)は、弊社が運営するマンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて本日2022年7月29日(金)より連載を開始した『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』の単行本第1巻(脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季)を同年8月29日(月)に発売いたします。
【書籍情報】井上敏樹とガンダムの初タッグ作。ガンダムの消滅から始まる物語
※画像はイメージです。実際の書影とは異なります
『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』
- 著:脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎
- 原作:矢立肇・富野由悠季
- 出版年月日:2022/8/29
- ISBN:978-4-86468-897-0
- 判型:B6
- 定価:680円(税込748円)
あらすじ
かつての大戦で地球圏の守護神となったガンダム。しかし戦争終結後は、平和を脅かす人々の敵となっていた。最後の一機が処理された、その20年後。物語の舞台は「血まみれのカオリス」と呼ばれる中年女性の公開処刑が行われようとしている帝都ガン・ドラドへと移る。カオリスは火だるまとなったはずだったが……。
現在放送中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』や漫画版『仮面ライダークウガ』の脚本家・井上敏樹氏が、ガンダムと初タッグを組む本作。作画は、『ヨメクラ』『魔王の娘、すごくチョロい。』(秋田書店)の千明太郎氏が務めます。
連載予告の段階で、鎖で拘束され今にも溶鉱炉で溶かされそうになっているガンダムの姿が話題を呼んだ“井上敏樹流ガンダム”。第1巻発売にあわせて、各書店での特典配布なども予定しております。詳しくは後日、コミプレ公式サイトもしくはTwitterアカウント(@heros_1101)にてご案内いたします。
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