Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(『ポケモン S・V』)に登場する新ポケモン・パピモッチ、ハルクジラ、新たなリージョンフォーム、ウパー(パルデアのすがた)を紹介する。
パピモッチ
基本情報
- 分類:こいぬポケモン
- タイプ:フェアリー
- 高さ:0.3m
- 重さ:10.9kg
- 特性:マイペース
しっとりすべすべな触り心地
しっとりすべすべとした触り心地の皮膚は、弾力があり、剛柔の性質を併せ持っている。感情が高ぶったときは、身体を膨らませて、自分を大きく見せて相手を威嚇するようだ。
吐息には役に立つ酵母が
吐息に含まれている酵母でまわりのものを発酵させることができる。その酵母は、料理を作るのに役立つため、古くから人に保護されてきた。
生息地
- プラトタウンなどの町周辺の草むら。
ハルクジラ
基本情報
- 分類:りくくじらポケモン
- タイプ:こおり
- 高さ:4.5m
- 重さ:700.0kg
- 特性:あついしぼう/ゆきかき
強靭な筋肉とぶ厚い皮下脂肪
巨大な体を支えるための強靭な筋肉を持ち、大きな体を使った物理攻撃の威力は絶大。ぶ厚い皮下脂肪に守られながら氷雪地帯を回遊する。
上あごのツノで周囲を凍らせる
硬いツノを5本持っている。そのなかでも、上あごのツノにはこおりエネルギーが集中し、超低温になることで、周囲を凍らせることができる。
生息地
- オージャの湖やナッペ山などに生息。アルクジラの進化したすがた。
進化方法
- アルクジラにこおりのいしを使う。
ウパー(パルデアのすがた)
分類:どくうおポケモン
タイプ:どく・じめん
高さ:0.4m
重さ:11.0kg
特性:どくのトゲ/ちょすい
毒の粘膜で全身を覆い、陸上に住む
大昔はパルデア地方の水中で暮らしていたが、縄張り争いに破れ、地上の泥地で生活するようになったようだ。
地上で暮らすうちに、乾燥を防ぐため、毒の粘膜で体を覆うようになった。
硬いエラから出される強力な毒液
長い地上生活のおかげで、ウパーのエラは硬質化している。体が重く、動きが鈍いが、エラから強力な毒液を放って身を守りる。
ウパーが生息する場所では、毒にやられたポケモンを見かけることもあるようだ。
#パルデア地方 のポケモン紹介
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ウパー(パルデアのすがた)
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どくの粘膜で全身をおおい、陸上に住むようになったパルデア地方の姿のウパー
長い地上生活のおかげで、エラは硬質化
エラから強力な毒液を放って… https://t.co/rpLNQH3ALI
— 【公式】ポケモン情報局 (@poke_times)
2022-08-03 22:22:21
※画像は動画をキャプチャーしたものです。