『戦場のヴァルキュリア』15周年を記念した展覧会が、キャラ原案の本庄雷太氏の個展と合同で開催決定。秋葉原で7月31日よりプレ開催

　ベルパレットは、シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア』の発売15周年を記念した展覧会を、秋葉原・フレーズギャラリーで2022年7月31日（日）から9月4日（日）までプレ開催する。本展覧会は、同シリーズのキャラクター原案を担当する本庄雷太氏の個展と合同で行われる。

　展覧会では、『戦場のヴァルキュリア DUEL』のイラストや設定を中心に約50点が展示予定。また、『戦場のヴァルキュリア DUEL』のイラストやラフを中心に収録した図録“本庄雷太アートワークスII 戦場のヴァルキュリア篇I”をはじめ、リエラやユリアナなど女性キャラクターの水着姿がデザインされたクリアファイルセットやB1タペストリー、アクリルポップなど新規グッズの販売も予定されている。

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以下、リリースを引用

来年4月の『戦場のヴァルキュリア』発売15周年記念に向けて、本庄雷太氏（キャラクター原案）との合同展覧会開催決定。

　株式会社ベルパレットは、株式会社セガのアクティブ・シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア』シリーズ1作目の発売日（PS3版2008年4月24日）から15周年を記念して、この夏より秋葉原にて同作品の展覧会を会期を分けて行っていきます。なお、展覧会は同シリーズのキャラクター原案を担当する本庄雷太氏の個展と合同で行われ、『戦場のヴァルキュリア』関連の展示、書籍やグッズなどの販売も行います。会期によって株式会社セガ以外の権利物も扱う予定です。

　『戦場のヴァルキュリア』とは、株式会社セガより発売され、全世界累計販売本数100万本（DL版、リマスター版含む）という記録を達成したアクティブ・シミュレーションRPG。
　架空のヨーロッパを舞台に繰り広げられる帝国（東ヨーロッパ帝国連合）と連邦（大西洋連邦機構）という巨大勢力同士の戦争に巻き込まれた小国ガリア（ガリア公国）を舞台に、様々な人間ドラマが繰り広げられていく本作。世界観や美術設定、メカニックはもちろん、それらを「CANVAS（キャンバス）」と呼ばれる独特な描写システムに落とし込んだうえで、シミュレーションゲームの戦略性とアクションを融合させた「BLiTZ（ブリッツ）」という画期的なバトルシステムを採用。ワールドワイドでの大ヒットを記録し、シリーズ作のアニメ化やコミック化など、ゲームのみにとどまらない展開が行われた。

　2022年7月31日より秋葉原のギャラリーにて「プレ開催」を行います。プレ開催では展示の規模を50点程度に収め、『戦場のヴァルキュリア DUEL』のイラストや設定を中心に展示予定。会場では、展覧会の図録となる『戦場のヴァルキュリア DUEL』のイラストやラフを中心に収録された「本庄雷太アートワークスII 戦場のヴァルキュリア篇I」を発売予定。秋の展覧会では「本庄雷太アートワークスII 戦場のヴァルキュリア篇II」や新規のグッズ販売も予定しております。通販も検討中。来場してご購入いただいた方向けの特典も予定。