ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年7月18日~7月24日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 初登場で首位を獲得したのは『ライブアライブ』。本作は、1994年に発売されたスーパーファミコン用RPGのHD-2Dリメイク作で、趣の異なる8つのシナリオが楽しめるというオリジナル版の魅力はそのままに、ビジュアルや演出が大幅に強化。

 より遊びやすく感情移入できる仕様となっており、初週の販売本数は71137本を記録。ここからの売れ行きも気になる1作だ。

Switch『ライブアライブ』(Amazon.co.jp)

 また、同じく初登場の『信長の野望・新生』も、プレイステーション4版とNintendo Switch版がそれぞれ3位と5位にランクインする結果に。両バージョンの累計販売本数は45178本で好調な滑り出しとなった。

PS4『信長の野望・新生』(Amazon.co.jp) Switch『信長の野望・新生』(Amazon.co.jp)

 発売4週目となる『モンスターハンターライズ+サンブレイク セット』も変わらずに好調で、今週は4位にランクイン。累計販売本数は20万本を突破している。夏休みシーズンに突入したことで、どのタイトルもここからさらなる売り上げのアップが期待できそうだ。

Switch『モンスターハンターライズ+サンブレイク セット』(Amazon.co.jp) Switch『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(Amazon.co.jp)

ソフト推定販売本数TOP10

1位(初登場) Switch ライブアライブ
71137本(累計71137本)/スクウェア・エニックス/2022年7月22日

2位(前回2位) Switch Nintendo Switch Sports
24869本(累計59万8527本)/任天堂/2022年4月29日

3位(初登場) PS4 信長の野望・新生
23425本(累計23425本)/コーエーテクモゲームス/2022年7月21日

4位(前回1位) Switch モンスターハンターライズ+サンブレイク セット
22871本(累計20万263本)/カプコン/2022年6月30日

5位(初登場) Switch 信長の野望・新生
21753本(累計21753本)/コーエーテクモゲームス/2022年7月21日

6位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
11976本(累計473万4067本)/任天堂/2017年4月28日

7位(前回5位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
9746本(累計81万2708本)/任天堂/2022年3月25日

8位(前回4位) Switch Minecraft
9542本(累計271万7993本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

9位(前回6位) Switch リングフィット アドベンチャー
9380本(累計322万1140本)/任天堂/2019年10月18日

10位(前回7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
5841本(累計493万600本)/任天堂/2018年12月7日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年7月29日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/30182台(累計1852万6938台)
  • Switch Lite/10477台(累計481万6631台)
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)/28715台(累計205万5364台)
  • PS5/9804台(累計151万2433台)
  • PS5 デジタル・エディション/1390台(累計25万2212台)
  • Xbox Series X/2884台(累計12万7800台)
  • Xbox Series S/2128台(累計14万6237台)
  • PS4/11台(累計781万9769台)
  • Newニンテンドー2DS LL/125台(累計118万7874台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年7月18日~7月24日。

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