2022年7月21日、漫画『ONE PIECE』(ワンピース)公式Twitterアカウントは明日2022年7月22日の朝日新聞、読売新聞朝刊に同作の広告が掲載されることを予告。
また、その内容が「今後の原作内容に関わる」ものであるとして、SNSへ投稿することについて配慮をお願いした。
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明日、ONE PIECE連載25周年記念日に際し、朝日新聞・読売新聞の朝刊に、今後の原作内容に関わる広告が掲載されます。
十分ご注意のうえでお買い上げいただくほか、写真やスクショ等によるSNS投稿についてはご配慮をいただけますと幸いです。
#ONEPIECE
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff)
2022-07-21 21:00:04
現在、『ONE PIECE』はワノ国編を経て約1ヵ月間の休載期間中。最新回は2022年7月25日発売の『週刊少年ジャンプ』34号での掲載が予告されており、当該号からは“最終章”として連載が再開されるという。
新聞広告がどのような内容かは現時点では当然わからないのだが、公式アカウントが広告掲載前にこのような注意喚起を行うのは極めて異例。
とはいえ、SNS全盛時代の昨今、ネットにつながっているあいだはいつどこで不意のネタバレを踏んでしまうか予測が非常に難しいもの。
最終章ではいままで隠されていたすべての世界の謎について描かれるという『ONE PIECE』。その壮大な冒険譚のネタバレを回避するには、明日からしばらくSNS断ちをするしかない!?