Show Me Holdingsは、アミューズメント用プラットフォーム“exA-Arcadia”で展開するシューティングゲーム『P-47 ACES 改』について、大阪・梅田、神奈川・厚木にてロケテストを実施することを発表した。
ロケテストは、大阪のラウンドワン梅田店、神奈川レジャーランド厚木店の2ヶ所で開催。テスト期間は2022年7月21日(木)~7月27日(水)を予定している。
本作は、1995年に発売されたアーケードゲーム『P-47 ACES』の決定版。4人で遊べる新モード“P-47 ACES WIDE”や、ワイドモードをアレンジした“P-47 ACES 改”などが追加されている。さらに、それぞれ4つの新機体と追加キャラクターが登場。多数の新規要素を追加した本作を、ひと足先にプレイしてみよう。
以下、リリースを引用
エース達よ、大空へ!EXA-ARCADIA版『P-47 ACES 改』の全貌が明らかに!ロケーションテストの発表と新要素を大公開!
株式会社Show Me Holdings(本社:東京都港区、取締役社長:胡裕如)は、当社が展開するアミューズメント用プラットフォーム「exA-Arcadia」において、株式会社シティコネクションからライセンス許諾をうけた「P-47 ACES」の決定版『P-47 ACES 改』(ぴーよんななえいせすかい)のロケーションテストの詳細と内容が豊富な新規要素を発表いたします。
2回にわたる「シュー大祭」の配信では大きな話題をよんだ本作、ついにテイクオフクリアランスが出ました!
待望のロケーションテストが実施決定!エースたちよ、ゲーセンの空へ!
実施概要
『P-47 ACES 改』のロケーションテストは、以下の日程および店舗で行う予定です。
※ロケーションによってはプレイ可能な人数が2人になる場合もあります。予めご了承ください。
『P-47 ACES 改』について
『P-47 ACES』は1995年に株式会社ジャレコ(※)からアーケード向けに販売された横スクロールシューティングゲームです。架空の戦争を舞台に、4名のエースそれぞれが操縦する戦闘機を一つ選んで操作し、最大2人で協力しながら、8つのステージを戦い抜いていきます。
今回が27年を経て本タイトルの初移植となりますが、原作を忠実に移植するとともに原作を飛び越えた新モードを含める新しい要素が盛りだくさんです。
※現在、当ゲームの版権を所有しているのは株式会社シティコネクション。
選べる3つのモード!
『P-47 ACES』
原作に忠実な移植に加えて新機体、アレンジBGM、描きおろしグラフィックが楽しめます!
原作を知り尽くしたエースでも、再攻略したくなる要素多数!
『P-47 ACES WIDE』
原作の追加要素に加えて4人同時プレイが可能になりそれに伴うバランス調整も行ったモードです。画面が広くなった分、早い敵弾と巨大ボスにより原作の高い難度が緩和されています。
『P-47 ACES 改』
ワイドモードを大きくアレンジしたものです。ハイパーシステムなど、原作から仕様削減されたものの復刻、ステージの拡張と敵の追加、バランス調整とエフェクトの強化などが楽しめるモードです。
追加機体と描きおろしグラフィック
原作から大きく変わったもう一の点は、新しいキャラクターと戦闘機の追加があります。もともとあった機に加え異なる性能の4機とそれらを操縦する4人のパイロットを加えることによって、シングルと協力プレイの攻略の幅がより広くなります。キャラクターデザインも一新しているのでプレイスタイルに合った戦闘機を選ぶもよし、操縦士の見た目で選ぶもよし!
サウンド面もエース揃い!
原作のメンバーの1人である並木学氏によるフルアレンジはファンにとって必聴ものです!原作では最後まで聞けなかった曲も、改モードなら聴けるようになり、スペシャルゲスト作曲家を迎えた一曲が最終ステージを盛り上げてくれること間違いなし!あなたは耳にすることはできるでしょうか?
さらにSEも改修され、新旧サウンドを趣味にあわせ任意に選べるようになっています。
その他に細かい調整!
爆弾が水面に当たった時に飛び跳ねる水、砂漠のラクダなど、細かい芸「改」の各ステージに散りばめられている追加要素、そのすべてをあなたは発見することはできるのでしょうか?
exA-Arcadiaシステム基板について
新プラットフォームexA-Arcadiaシステム基板の特徴
- ゲームは買い切り販売型(ネットワーク不要、その他の追加課金なし)
- ハイスペックなJVS規格汎用システム基板
- 1つのビデオゲーム筐体で最大4つのゲームを同時稼働可能
- 液晶モニターおよびブラウン管モニターでの画面出力に対応
- 31kHzのモニター対応(15kHzのモニターへの画面出力には対応しておりません)
35本以上のタイトルが発表され、アミューズメントコンテンツの提供元として業界をリードするexAArcadia専用ソフトは既に50本以上のタイトルを開発中。