Expansive Worldsは、オープンワールド釣りゲーム『Call of the Wild: The Angler』を発表した。2022年後半にPC(Steam、Microsoft Store、Epic Games Store)で発売。その後、家庭用ゲーム機でも展開予定だ。
本作は、大自然を舞台にフィッシングが楽しめるオープンワールド釣りゲーム。インターフェイス、字幕は日本語に対応される。
プレイヤーは、息を呑むほどに美しい環境を探索し、広々とした湖や秘境の池といった数々のフィッシングスポットで釣りを体験していく。探索にはオフロード車やボートが使用可能。もちろん徒歩でゆっくりと自然を堪能しながら探索というのもありだ。
釣りには、Expansive Worldsいわく“直感的なキャスティングシステム”が採用されているため、没入感あふれるフィッシング体験が味わえる。さらに、魚は種類ごとに独自の行動と特徴を持つため、それぞれの魚の動きに合わせて慎重にリールを巻く必要がある。釣りによるアクションが毎回単調にならないというのポイントだろう。
釣り道具も、ロッド、リール、ライン、ウキ、フック、ルアー、餌の種類が多数存在するため、自由なカスタマイズ性で釣りの幅が広がる。
また、魚の生息域はリアルにシミュレートされた水温、水深、標高などといった要素によって決定されている。場所が変われば釣れる魚も変わるため、「また新種が釣れた!」という喜びを存分に味わうことができる。
また、最大12人のシームレスなマルチプレイにも対応。フレンドどうしでの白熱の釣り大会はもちろん、釣りをしながらのまったり雑談、見ず知らずのマルチプレイヤーと釣りの腕を競うといった遊び方も楽しめそうだ。
広大な自然で釣りや探索が楽しめる本作。気になった人はウィッシュリストに追加しておこう。
※画像はSteam詳細ページより引用