イチゴイチエは、Nintendo SwitchとPC(Steam)向け音楽ストラテジーゲーム『バックビート』を2022年秋に配信することを発表した。
本作は、架空のアメリカ郊外の街“Hornsburg”が舞台の音楽パズルストラテジーゲーム。プレイヤーは、ベーシストとなり時間を巻き戻しながら独自の楽曲を作り上げ、ファンを獲得していく。
『バックビート』Steamストアページはこちら以下、リリースを引用
新作タイムベース音楽ストラテジー「バックビート」を発表
受賞ゲーム「ヘキサグルーヴ:タクティカルDJ」の開発者 (株)イチゴイチエの次回作
ストックホルム、スウェーデン2022年5月23日 グルーヴに乗る時間です!株式会社イチゴイチエは次回作「バックビート」を発表します。 このクリエイティブな音楽パズルゲームは90年代の郊外アメリカが舞台。Nintendo SwitchとPC版は2022年秋にリリース予定。
「バックビート」について
バックビートは1995年を舞台にジャムセッションを題材とした、マルチリニアタイムベースのパズル/ストラテジー。
気鋭のベーシスト、ワッツと彼女の友人たちを導き、独自の曲を作り上げ、ファンを獲得しよう。40ステージに時間を巻き戻しながらワッツ達の行動を指示することにより音楽が作られていく。ゲームを進行する毎に新しい楽曲素材、音楽テクニック、クールな90年代アメリカのステージを解放する。
機能
- 巻き戻し可能なマルチリニアタイムベースのパズル
- プレイヤーで指示した行動からオリジナル楽曲を作る
- 本格的な音楽ルールとテクニックを利用して得点数を最大化
- 90年代の郊外アメリカを舞台にしたストーリー
- 解放可能な楽器と演奏スタイル
開発中の進捗とコンセプトアートを各種のソーシャルメデイアと製品のホームページにてご覧いただけます
Ichigoichie / 151Aについて
株式会社151A(イチゴイチエ)は元イニスと元リンデンラボの二人のデベロッパーが設立したゲームスタジオです。この二人はApple II世代からゲームと音楽の融合をしてきました。日本とスウェーデンそれぞれで「押忍!闘え!応援団」シリーズ、ギタルマンライブ、Lips、Blocksworldなど、開発したゲームの受賞の実績があります。次世代の音楽自己表現プラットフォームを提供する事を楽しみにしています。
2019年発売の151Aの第一作、「ヘキサグルーヴ:タクティカルDJ」は、任天堂Switch, XboxとSteamで好評販売中。
ゲーム概要
- 名称:「バックビート」
- ジャンル:ストラテジー、パズル
- 価格:未定
- 日本語のローカライズ担当:有限会社ハチノヨン
- 体験版のダウンロードURL
- Nintendo eShop:未定
- Steamはこちら
- 発売日:2022年後半
- 主な機能:巻き戻し可能なマルチリニアタイムベースのパズル、プレイヤーで指示した行動からオリジナル楽曲を作る、本格的な音楽ルールとテクニックを利用して得点数を最大化、90年代の郊外アメリカを舞台にしたストーリー、解放可能な楽器と演奏スタイル