CD Projekt REDが、オープンワールドアクションRPG『サイバーパンク2077』のエクスパンション(拡張)について、2023年の提供を目指して開発中であることを公表した。
これは、CD Projektの決算説明会の中で2022年の開発計画の一環として明かされたもの。現在進行しているプロジェクトとしては以下が言及されている。
- 『サイバーパンク2077』エクスパンション
- Unreal Engine 5を採用した『ウィッチャー』シリーズ新作
- 『サイバーパンク2077』のさらなるサポート
- 新世代版『ウィッチャー3 ワイルドハント』
- 先日、開発体制を変更して延期することが発表された
- 傘下スタジオThe Molasses FloodによるCD Projektが持つフランチャイズの未発表作品
- 『ウィッチャー』IPのカードゲーム『GWENT』のスピンオフのローンチ
- 『GWENT』とARゲーム『The Witcher: Monster Slayer』のさらなるサポート
- 未発表プロジェクトのコンセプト開発とリサーチ
昨夜実施された @CDPROJEKTRED_IR の決算説明会で、今後の弊社展開について報告を行いました。その中で #サイバーパンク2077 の拡張コンテンツが2023年発売予定であることにも言及しています。今年中に続報をお届けす… https://t.co/YMJH65Olqp
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP)
2022-04-15 09:06:23