Yostarは、同社が日本国内での運営を行うスマートフォン向けアプリ『Epic Seven(エピックセブン)』について、2022年5月末を目標に日本での運営業務をSmilegate Megaportに移管することを発表した。
移管に際して、プレイヤー側で特別な手続きは必要なし。ゲームデータへの影響はなく、移管してもそのまま継続してプレイできるという。
以下、リリースを引用
『エピックセブン』日本サービスの運営業務移管に関するお知らせ
株式会社Yostar(代表取締役 李 衡達/所在地:東京都千代田区)は、Smilegate Megaport社が主導のもと、当社が日本地域のサービスの運営を行っておりましたスマートフォン向けアプリゲーム『Epic Seven(エピックセブン)』につきまして、2019年にSmilegate Megaport社と締結した共同パブリッシング契約終了に伴い、両社合意のもと2022年5月末(予定)を目標に日本地域での運営業務をSmilegate Megaport社に移管することを決定しましたのでお知らせいたします。
なお、運営業務の移管に際して、特別なお手続きの必要や、お客様が保持している一切の資産(ゲームデータ)への影響はなく、引き続き『Epic Seven(エピックセブン)』をプレイいただくことが可能です。
今後とも引き続き『Epic Seven(エピックセブン)』をお楽しみいただけるよう、よろしくお願いいたします。
『Epic Seven(エピックセブン)』の詳しい情報は、公式コミュニティおよび公式YouTubeチャンネルにてご確認ください。
運営業務の移管日
- 2022年5月末(予定)
※2022年4月より順次移管作業を開始いたします。
運営移管先
Smilegate Megaport社
Epic Seven(エピックセブン)とは
『Epic Seven(エピックセブン)』はSUPER CREATIVE社が開発を手掛け、Smilegate社が主導で日本地域のサービスを運営する美麗アニメティックRPGです。
本作は、自社開発によるグラフィックスエンジンYUNAエンジンを採用しており、美麗かつ高速なアニメーション描画が強みです。
まるでアニメの中を冒険しているような迫力満点の戦闘システムに、濃密かつ膨大なストーリー、さらにキャラクターの奥深い育成やギルドバトルが楽しめます。