『原神』公式Twitterにて、新キャラクターとなる夜蘭(イェラン)、久岐忍(くきしのぶ)のふたりが公開された。
夜蘭(イェラン)
渺々たる天地、往来せし幽客
夜蘭の身分は常に謎に包まれている。
彼女は幽霊のように、様々な姿であらゆる事件の中心に現れ、嵐が止む前に消えてしまうことが多い。
出典:『原神』公式Twitter
煙緋は「夜蘭を探しているのか…ふむ、彼女のことは一般人として扱ったほうがいい、と言いたいところだが、そうすると今度は交渉が上手く運ばなくなる。彼女がお前をどう見ているかで、結果は変わってくるだろう。」と語っている。
久岐忍(くきしのぶ)
百業の通才、鬼の副手
「荒瀧派」の二番手。独特な面頬を着けており、あまり笑顔を見せない人物。
出典:『原神』公式Twitter
九条裟羅からは「ご無沙汰しております。今回筆を取ったのは、ある人物を推薦しようと思ったからです。彼女は博識な上に文武両道で、副手として稀代の逸材…しかし、彼女はいま荒瀧派に所属しています。それゆえ、外注の依頼しか引き受けていないとのこと。実に残念です。」という評価を受けている。
『原神』は、PS4、PS5、iOS/Android、PCにて配信中のオープンワールドRPG。2021年3月30日(水)には、“Ver.2.6 そよ風、紫苑の庭を偲ぶ”がアップデート予定。
Ver.2.6では、新たに神里綾人(かみさとあやと)が実装されるほか、新エリア“層岩巨淵”の開放、さまざまなイベントが開催予定となっている。